AN ステンレス製MW
2025/03/18
品名 | AN ステンレス製MW |
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一般的名称 | 非吸収性縫合糸 |
承認年月日 | 1:2008/06/19 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2015/04/28 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 松田医科工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 骨折又は骨切りした骨の接合のために骨を固定する目的や、他の材料を骨に固定する目的等に使用する。 |
用法用量 | 骨折又は骨切りした骨の接合のために骨を固定する目的や、他の材料を骨に固定する目的等に使用する。 |
使用上の注意 | 1)医療用の目的以外には使用しないこと。 2)使用者は針刺し事故に十分注意を払い使用すること。 3)針が骨を貫通する際に、付近の組織・臓器を針で傷つける恐れがあるので細心の注意を払うこと。 4)無理な力は針折れの原因となるので注意を払うこと。 5)針を刺す前には、毎回必ず針の変形の有無、傷の有無を確認すること。 6)変形した針、傷ついた針は針折れの原因になるので、使用しないこと。 7)針の破損は、手術時間の延長や再手術、異物の残留などの原因になる。 8)縫合針を操作する際には、偶発的な針刺し事故を防止するために術者は細心の注意を払うこと。汚染された針で執刀中に不注意によって針穿刺が起こると、血液性疾患の病原体の伝染につながることがある。 9)適用部位や使用するワイヤーの素材によっては創傷裂開の危険がある。創傷閉合に本品を使用する前に、術者はワイヤーを用いた外科的処置と手技とに習熟している必要がある。 10)適切な方法を用いて結節及び切離断端の処理を行うこと。 11)骨癒合後は医師の指導のもと飼い主の十分な理解の上リハビリテーションを行うこと。 12)術後、骨癒合がなされるまでの体重、運動による負荷はワイヤーの破裂につながる恐れがあるので注意すること。 13)ワイヤーの強度規格値を上回る負荷がかかるような部位や手技には使用しないこと。 14)ワイヤーの素材がステンレスであるため、術後のNMR等の診断で画像にハレーションを起こす場合がある。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |