クリヨペン-C
2025/03/18
品名 | クリヨペン-C |
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一般的名称 | その他の医療用焼灼器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2009/06/11 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | セティ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 本品は、以下のものから構成され、単品あるいは組み合わせで輸入される。 1.本体 2.付属品 2-1.専用ピンセット 2-2.専用ケース 3.別売品 ガスカートリッジセット 3-1.液化N2Oガスカートリッジ 3-2.カートリッジオープナー&フィルター |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.性能仕様 カートリッジ内圧 : 55バール 冷却温度 : -89℃ 2.使用目的 本品は、液化N(2)Oガスを患部に吹きつけ、イボ、ニキビ、嚢胞、ケロイド痕、角化症、肉芽症、水泡性パピローマ等の非浸潤性の小皮膚病変の凍結治療に用いられるものである。 |
用法用量 | 使用前 1.ロックキャップがしっかりと閉まっていることを確認し、カートリッジをカートリッジホルダーに、カートリッジオープナー&フィルターをキャピラリーホルダーにセットし カートリッジホルダー3回転回し、印の合うポイントで一気に閉める。”シュッ”というガス排出音を確認した後の締付けで準備完了です。 使用中 1.本品を地面に対して垂直に持ち、マイクロアプリケーターからの液化N2Oガスが下向きに出るようにする。 2.マイクロアプリケーター用ロックキャップを外す。 3.治療部位に応じた適切な距離で、マイクロアプリケーターを患部へ近づける。患部が広い場合は照射距離、深い場合は照射時間を調整する。 4.アプリケーター用ロックキャップをはめ、患部が解凍するのを待つ。 5.患部の解凍後、2回目の治療を行う。基本操作は1回目と同一であるが、2回目の処置では1回目よりも早く患部が凍結するため、照射時間、距離を調整する。 6.治療終了後は、アプリケーター保護、ガス保存のためロックキャップを閉める。 使用後 1.安全のためカートリッジホルダーを1回転緩め、残留液化N2Oガスを完全に排出させる。 2.乾いた布などでふき取り、専用ケースに収納する。 |
使用上の注意 | 1.本品は治療経験のある獣医師が使用してください。 2.機器の改造はお止めください。 3.アプリケーターの装着は、十分注意し丁寧に行ってください。 4.カートリッジオープナーの装着方向を間違わないでください。 5.カートリッジおよびキャピラリーホルダー内の残留物は、必ず取り除いてください。 6.アプリケーターの先端が冷凍領域に接触した場合は、オートクレーブ滅菌が可能です。 7.本品の使用用途以外に使用しないでください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |