アピバール
2025/03/18
品名 | アピバール |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2009/02/13 2:2012/06/18 3:2018/06/19 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2009/04/01 2:2010/10/01 3:2021/11/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2017/11/01 |
製造販売業者 | アリスタライフサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | 劇薬, 指定医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 36カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | アミトラズ | 0.5g/1ストリップ(15.0g)中 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | みつばち寄生ダニ(ミツバチヘギイタダニ)の駆除 |
用法用量 | 最初の採蜜期以前の早春期及び最終採蜜後の秋期に施用する。巣板8枚の標準みつばち巣箱当たり本剤2枚を用いる。本剤は、2枚目と3枚目の巣板の間及び6枚目と7枚目の巣板の間にそれぞれ1枚ずつ、巣板の中央付近に懸垂する。使用期間は6週間以内とする。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、獣医師の指導の下で使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤投与中の蜜又はローヤルゼリー中に、極めて低濃度の残留が認められていることから、採蜜期間中及びローヤルゼリーの採取期間中使用してはならない。 ・本剤投与後のみつばち群のプロポリス、ローヤルゼリー及び蜂体へ、本剤の移行が認められていることから、本剤を使用したみつばち群のプロポリス、ローヤルゼリー及び蜂体は食用にしないこと。 ・使用前に添付文書等をよく読み、十分に理解した上で使用すること。 ・本剤は、「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (使用者に対する注意) ・妊娠中の女性には本剤の取り扱い作業を行わせないこと。 ・飲食をしながら使用しないこと。 ・本剤の使用時にはゴム手袋を使用すること。 ・特に小児が本剤に触れないように注意すること。 ・本剤の有効成分は皮膚から吸収されるので、皮膚に付着した場合は直ちに水洗いすること。 (みつばちに関する注意) ・本剤の投与前に本剤の効能効果であるミツバチヘギイタダニの寄生が認められることを確認し、これ以外の異常が認められる場合は投与しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・開封後は直ちに使用し、保存しないこと。 ・使用済みのストリップ及び容器等は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (専門的事項) ①重要な基本的注意 ・アミトラズはモノアミン酸化酵素阻害剤(MAOI)であるので、MAOIを含有する薬剤の投与を受けている人が本剤を取り扱う場合には、特に注意するよう使用者に対して注意喚起すること。 ②その他の注意 ・マウスを用いた発がん性試験で高用量投与群雌に「マウス特有の発がん性あり」との報告がある。 |
貯蔵方法 | 遮光保存 |
備考 | ・承継(H21/4/1)旧アリスタサイエンス(株)はIEILジャパン(株)に吸収され同日付でアリスタサイエンス(株)に社名変更した。 ・承継(平成22年9月14日付け22動薬第2438号により平成22年10月1日承継)アリスタサイエンス株式会社→アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス株式会社へ ・承継(R3.11.1付):アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス株式会社→アリスタライフサイエンス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |