セクルス(Sekurus)
2025/03/18
品名 | セクルス(Sekurus) |
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一般的名称 | 連続注射器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2010/10/08 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社フロンティアインターナショナル |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | |
用法用量 | 1 包装袋より当該器具を取り出し、衛生的に処理された清潔なテーブルの上に置く。 2 当該器具の本体からニードルガードを取り外す。 3 バリアブルタイプの場合は、当該器具の後部にある薬剤注入口に薬剤供給チューブ(ワクチン ドロウ オフ)をしっかりと取り付ける。薬剤供給チューブの手元部(薬剤吸入口)を薬剤の入ったビンまたは、薬剤容器に取り付ける。ボトルマウントタイプの場合は、薬剤注入アタッチメントを本体クラウンにセットし、しっかりとロックされている事を確認の上、薬剤注入アタッチメントの上部の薬剤吸入管に薬剤ビンを差しこみ、時計回りにアタッチメントをまわし、ロックする。 4 注射針を当該器具の先端部にしっかりと取り付け、外れぬ事を確認する。 5 ニードルガードの溝を金属製のスライドに合わせ、注射器の先端部よりゆっくりと嵌め込む。その際、注射針が手或いは体に刺さらないように注意して下さい。 6 本体器具の手元部にある引き金を2~3回ゆっくりと絞り、薬剤がクラウンの中に充填されたら、次に、引き金を軽く絞り、薬剤が注射針の先端部より若干漏れ出すことを確認する。 7 次に、治療対象動物の体表にニードルガードの先端を当て、軽く押付けし引き金を引き、安全装置がカチット外れたら、そのまま再度引き金を強く引き、薬剤を注射する。 8 注入する薬剤は、クラウンに刻んである薬用量調製ダイアルを使用し、調製する。 9 注射器の使用にあたっては、必ず消毒した後に用いて下さい。消毒はクロロヘキシジンを主成分としたノルバサンやマイクロシールドのような消毒剤またはエタノールやイソプロピルアルコールの使用が可能です。その際、消毒剤の取り扱い説明書と安全ガイドラインに従って下さい。消毒剤の推奨濃度を超えた使用はお避け下さい。消毒剤は1時間を超えて当該器具に使用しないで下さい。消毒後は、必ず煮沸後60℃以下に冷ました水で完全に消毒剤を洗い流して下さい。乾燥後、プランジャーOリングに潤滑油を差して下さい。 注 オートクレーブ、煮沸消毒はできません。 |
使用上の注意 | |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |