マイフリーガード 犬用
2022/11/01
品名 | マイフリーガード 犬用 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2009/04/14 2:2010/07/16 3:2012/03/12 4:2021/04/22 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 36カ月間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | フィプロニル | 100.0mg/本剤1mL中 |
包装単位 | 内容量 0.67mL、1.34mL、2.68mL又は4.02mL プラスチック製気密容器 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬に寄生するノミ、マダニの駆除 |
用法用量 | (1)チューブ型及びピペット型 10週齢及び体重2kg以上の犬の肩甲骨間背部の被毛を分け、皮膚上に直接次の投与量を滴下する。なお、体重60kg以上の犬は4.02mL入り容器1個と適当な容量規格の容器1個の全量を用いる。 体重 容量規格 容器の数 ───────────────────────── 10kg未満 0.67mL入り容器 1個全量 ───────────────────────── 10~20kg未満 1.34mL入り容器 1個全量 ───────────────────────── 20~40kg未満 2.68mL入り容器 1個全量 ───────────────────────── 40~60kg未満 4.02mL入り容器 1個全量 ───────────────────────── (2)ボトル型 10週齢及び体重2kg以上の犬の肩甲骨間背部の被毛を分け、皮膚上に直接次の投与量を滴下する。なお、体重60kg以上の犬は4.02mL及び適当な用量を滴下する。 体重 投与量 ポンプを押す回数 ────────────────────────── 10kg未満 0.67mL 1回 ────────────────────────── 10~20kg未満 1.34mL 2回 ────────────────────────── 20~40kg未満 2.68mL 4回 ────────────────────────── 40~60kg未満 4.02mL 6回 ────────────────────────── |
使用上の注意 | 【基本的事項】 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・犬以外の動物には使用しないこと。特にウサギに使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・内容液を直接手で触らないこと。 ・本剤投与後、完全に乾くまで(通常4時間程度)は投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に、小児がいる多頭飼いの家庭で複数の犬に同時に本剤を投与する場合は、投与した犬と小児との接触を避けること。 ・本剤は、投与後の犬と小児との接触を避けるよう大人が注意を払える時間帯に投与すること。特に、3歳以下の幼児が投与後に犬に触れた場合、その手を口に持って行く可能性があり、体重あたりの薬剤暴露量も大人より大きくなるので、3歳以下の幼児がいる家庭で本剤を使用する場合は、投与部位が完全に乾くまで投与した犬と幼児との接触を完全に避けること。また、その後も幼児が投与した犬に触れた場合は、必ず石けんで手を洗うこと。 ・飲食をしながら投与しないこと。 ・喫煙をしながら投与しないこと。 (犬に関する注意) ・本剤使用前後2日間は、水浴あるいはシャンプーを行わないこと。 ・衰弱、高齢、妊娠中あるいは授乳中の犬あるいは薬物治療を受けている犬に対して使用する場合には獣医師に相談すること。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 ・本剤は1回投与すると通常ノミに対し1~3ヵ月間、マダニに対し約1ヵ月間新規の寄生を防御することができるので、次回の投与はそれを考慮して行うこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 ・本剤は有効期間を設定してある動物用医薬品なので使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・本剤のボトル型については、使用後に専用のノズルキャップを装着して保管し、開封後は12カ月以内に使い切ること。ただし、開封後12カ月以内であっても使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・本剤が誤って眼、鼻、口等に入ったときは、直ちに水で洗浄やうがい等を行い医師の診察を受けること。 ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・内容液が皮膚に付着した場合は、まれに一過性の皮膚反応が起こることがあるので、作業後は石けん等で手をよく洗うこと。 (犬に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・もし、動物が舐めた場合、溶媒の性状のため一過性の流涎、アルコール様中毒症状(嘔吐、食欲不振)が観察されることがある。そのため、本剤投与後乾燥するまではお互いに舐めないように注意すること。 ・まれに、他の外用殺虫剤と同様に、本剤を使用後、個体差による一過性の過敏症(投与部位の刺激によるそう痒、発赤、脱色、脱毛)が起こることがあるので、症状が持続又は悪化する場合は、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・まれに、溶媒の性状のため本剤を投与した部位の被毛に脱色や変色が起こることがある。 ・犬の眼に入らないように注意すること。傷のある皮膚には滴下しないこと。 ・万が一、皮膚に異常を来した場合は、直ぐに水洗いして薬液を洗い流すこと。 (取扱い上の注意) ・本剤のボトル型はポンプを1回押すごとに規定量が吐出されるように設計されているが、ポンプを装着した後、最初の5回分の液には空気等が入る可能性があるため捨てること。また、長期間使用しない場合も同様に操作すること。 【専門的事項】 ①その他の注意 ・本剤は、犬に寄生したノミ及びマダニを駆除する動物用医薬品であり、これらの寄生虫が媒介する疾病の伝播を阻止できるかについての検討は行っていない。 |
貯蔵方法 | 室温保存 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |