チネスリン犬1α
2025/03/18
品名 | チネスリン犬1α |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2010/02/08 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 300mg | |||
2 | ピリプロキシフェン | 6mg |
包装単位 | アルミラミネート容器、ポリエチレン容器、ポリプロピレン容器又はポリエチレン多層容器 容量規格:0.8g、1.6g及び3.2g |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬に寄生するノミ、マダニの駆除及び蚊の忌避。 |
用法用量 | 犬の被毛をかき分け、背中の前部、中央部及び後部の3箇所に次の量を3分の1ずつに分けて、皮膚へ直接滴下する。 __________________________________________ 犬の体重 用量 __________________________________________ 5kg未満 0.8g入り容器1本全量 5kg以上15kg未満 1.6g入り容器1本全量 15kg以上30kg未満 3.2g入り容器1本全量 30kg以上 3.2g入り容器2本全量 __________________________________________ |
使用上の注意 | 【一般的注意】 1 本品は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 2 本品は定められた用法及び用量を厳守すること。 3 犬以外の動物には使用しないこと。 【使用者に対する注意】 1 本品を取り扱って皮膚に薬剤が付着した場合は、石けんと水でよく洗うこと。 2 誤って薬剤を飲み込んだり、薬剤が眼に入った場合は、直ちに医師の診察を受けること。 3 薬剤投与後、完全に乾くまでは投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に、小児が、投与した犬に触れないように注意すること。 4 飲食しながら投与しないこと。 5 喫煙しながら投与しないこと。 【犬に対する注意】 1 制限事項 (1)生後3カ月未満の幼犬、妊娠授乳期の母犬、体力の衰えた老犬及びアレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常の認められる犬には使用しないこと。 2 副作用 (1)薬剤を使用して犬によだれ、嘔吐、痒がる、興奮する、皮膚が赤くなる、元気がなくなる、脱毛、その他通常と異なる症状がみられた場合は、速やかに獣医師の診療を受けること。 3 適用上の注意 (1)本品は外用以外に使用しないこと。 (2)効果は約1カ月間持続するが、犬を入浴させたり、洗ったりすると効果は低下する。 (3)薬剤が犬の眼や口、粘膜、傷口に入らないように滴下すること。 (4)薬剤滴下直後には滴下部位を舐めないように注意すること。 【取扱い上の注意】 1 家庭で飼育している魚類、甲殻類、昆虫等のペットや蚕等の有用昆虫に被害を及ぼす恐れのあるところでは使用しないこと。 2 使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 3 本品を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 1 小児の手の届かないところに保管すること。 2 本品の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。又、火気を近付けないこと。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |