MD溶解用液「KS」
2025/07/15
品名 | MD溶解用液「KS」 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2010/12/20 2:2010/12/20 3:2013/08/02 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 共立製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | 製造後3年6カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 600mLポリ製水性注射剤容器に200mLあるいは400mLずつ充填する。1000mLポリ製水性注射剤容器に800mLずつ充填する。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 「ポールバック MD cvi」、「ポールバックMD HVT」あるいは「ポールバック MD HVT+SB-1」の溶解用液として使用する。 |
用法用量 | 【皮下接種】 「ポールバック MD cvi」、「ポールバックMD HVT」あるいは「ポールバック MD HVT+SB-1」を本剤で1羽当たり0.2mLになるように溶解し、初生ヒナの皮下に1羽当たり0.2mL接種する。 【筋肉内接種】 「ポールバック MD cvi」を本剤で1羽当たり0.2mLになるように溶解し、初生ヒナの筋肉内に1羽当たり0.2mL接種する。 【発育鶏卵内接種】 本剤の容量に応じて、「ポールバック MD cvi」あるいは「ポールバック MD HVT+SB-1」を0.05mL当たり1個分が含まれるように溶解し、自動卵内接種機を用いて18~19日齢発育鶏卵内に1個当たり0.05mL接種する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、殺菌灯、高温を避けること。また、本剤は凍結させないこと。 ・使い残りのワクチン及び使用済みの容器は、消毒又は滅菌後に地方公共団体条例に従い処分、若しくは感染性廃棄物として処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 2.使用に際して気を付けること (取扱い上の注意) ・溶解後のワクチンを均一にするため、泡立てないように静かに振盪し、十分に混和すること。 ・溶解後のワクチンは放置すると効力が低下するので、速やかに(2時間以内に)使い切ること。 |
貯蔵方法 | 室温 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オーストラリア、ニュージーランド |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |