配合用宮入菌末

2025/03/18

品名 配合用宮入菌末
一般的名称
承認年月日 1:1970/06/09 2:1971/05/28 3:1980/09/09 4:1989/01/26 5:2002/05/15
承認区分 医薬品
承継年月日
届出年月日
再審査結果通知日
製造販売業者 ミヤリサン製薬株式会社
選任製造販売業者
製剤区分 消化器官用薬
規制区分
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
1 宮入菌末 30mg(3×10(7)個以上)/本品1g中
包装単位 袋類(50g、500g、1kg、5kg、10kg、20kg)
ガラス瓶(500g)
プラスチック容器(500g)
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 単純性下痢の予防・治療。
用法用量 鶏 : 通常飼料1kg当たり2×10(7乗)~6×10(7乗)個を均一に混和して経口投与。

豚 : 通常1日1頭当たりほ乳期子豚2×10(7乗)~6×10(7乗)個、 豚1×10(8乗)~3×10(8乗)個を経口又は飼料などに混ぜて投与。
    予防の場合は通常飼料1kg当たり1×10(7乗)~3×10(7乗)個を均一に混和して経口投与。

牛 : 通常1日1頭当たりほ乳期子牛2×10(8乗)~6×10(8乗)個、育成牛6×10(8乗)~15×10(8乗)個、成牛1×10(9乗)~3×10(9乗)個を経口又は飼料などに混ぜて投与。
    予防の場合は通常飼料1kg当たり5×10(7乗)~10×10(7乗)個を均一に混和して経口投与。

馬 : 通常1日1頭当たり育成馬6×10(8乗)~12×10(8乗)個、成馬1.2×10(9乗)~2×10(9乗)個を経口又は飼料などに混ぜて投与。
    予防の場合は通常飼料1kg当たり5×10(7乗)~10×10(7乗)個を均一に混和して経口投与。

なお、症状に応じて適宜増減する。
使用上の注意 (基本的事項)

1.守らなければならないこと

(一般的注意)

●本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。

●本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。

(使用者に対する注意)

●作業時には、防護メガネ、マスク、手袋等の防護具を着用し、眼、鼻、口等に入らないよう注意すること。

(取扱い及び廃棄に関する注意)

●本剤は湿気の多い場所、温度の高い場所並びに直射日光を避けて保管すること。

●小児の手の届かないところに保管すること。

●誤用を避け、品質を保持するために、他の容器に入れ替えないこと。

●使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。

●本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。

2.使用に際して気を付けること

(使用者に対する注意)

●誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。

(対象動物に関する注意)

●本剤は、抗菌性物質との併用は避けること。

●副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰