コンポースX
2025/03/18
品名 | コンポースX |
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一般的名称 | 呼吸補助器 |
承認年月日 | 1:2011/05/30 2:2022/01/21 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 メトラン |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 呼吸疾患のある患畜の換気補助を行うもの。また、離れた場所から呼気ホールド動作を行う機能の有り無しがあり、呼気ホールド機能有りはX線撮影時に有効である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.熟練した者以外は機器を使用しないこと。 2.機器を設置するときには、次の事項に注意すること。 1)液体のかからない場所に設置すること。 2)気圧、温度、湿度、風通し、日光、埃、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずる恐れのない場所に設置すること。 3)傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安全状態に注意すること。 4)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 3.機器を使用する前には次の事項に注意すること。 1)スイッチの接触状況、ダイヤル設定、メーター類など点検を行い、機器が正確に作動することを確認すること。 2)全ての配管類の接続が正確でかつ安全であることを確認すること。 3)機器の併用は正確な診断を誤ることや、危険を起こす恐れがあるので十分注意すること。 4)患畜に直接連結される外部麻酔回路を再点検すること。 4.機器の使用中は次の事項に注意すること。 1)診断、治療に必要な時間、必要量を超えないように注意すること。 2)機器全般及び患畜に異常がないことを絶えず監視すること。 3)機器全般及び患畜に異常が発見された場合には、患畜が安全な状態に保ち、機器の作動を止めるなど適切な措置を講ずること。 4)機器に患畜が触れることのないよう注意すること。 5)呼気ホールド機能を使用する場合は、次の事項に注意すること。 ①呼気ホールド中及び呼気ホールド解除後も使用者はたえずコントロールボックスの肺内圧計を監視すること。 ②機器は呼気ホールド自動解除の警報が鳴らないので注意すること。 コントロールボックスのホールドボタン及び動作ランプが消灯後(ホールド自動解除設定時間終了後)、4秒以内にコントロールボックスの肺内圧計の針が0に戻らない場合は、ホールドが解除されていないので、直ちにコントロールボックスの解除ボタンを押すこと。 ③それでもコントロールボックスの肺内圧計の針が0に戻らない場合は、コントロールボックス背面に接続しているコントロールケーブルを抜くこと。 5.機器の使用後は次の事項に注意すること。 1)定められた手順により、操作スイッチ、ダイヤルなどを使用前の状態に戻したのち、使用ガス源(O(2)ガス、Airガス、N(2)Oガス、駆動ガス)を切ること。 2)使用済みの機器は次の使用に支障のないように清潔にしておくこと。 3)保管場所については次の事項に注意すること。 ①液体のかからない場所に保管すること。 ②気圧、温度、湿度、風通し、日光、埃、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずる恐れのない場所に保管すること。 ③傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安全状態に注意すること。 ④化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に保管しないこと。付属品、配管チューブ類などは洗浄した後、整理してまとめておくこと。 4)機器は次回の使用に支障のないよう必ず清拭すること。 6.故障したときは勝手にいじらず適切な表示を行い、修理は専門家に任せること。 7.機器は改造しないこと。 8.保守点検 1)機器及び部品は必ず定期点検を行うこと。 2)しばらく使用していない機器を再使用するときには、使用前に必ず機器が正常に、かつ安全に作動することを確認すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |