SLIレーザアクセサリーⅢ

2025/03/18

品名 SLIレーザアクセサリーⅢ
一般的名称 レーザ焼灼器
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2013/08/05
再審査結果通知日
製造販売業者 株式会社富士エス・エル・アイ
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 ピンセット直型ハンドピース  1本/包
スピンハンドピース       1本/包
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 生体組織の切開、止血、凝固及び蒸散を行う。
用法用量
使用上の注意 1. 使用に際しては、レーザ装置に添付された取扱説明書を十分に熟読理解し、機器の取り扱いに習熟した者が取り扱ってください。

2. 導光ファイバは必ずファイバマストに吊るし使用して下さい。腰より低い位置にて使用しますと引っ掛けの危険が多く、思わぬ事故につながります。

3. 使用中にファイバを極度に曲げると(許容半径:コア径400μmの場合 ≧100mm、コア径600μmの場合≧150mm)レーザ光の漏洩により二次的事故の恐れがありますので十分注意して取り扱って下さい。

4. 本製品の使用時はレーザ波長専用の保護メガネ(OD5以上)を着用し、目の保護を行って下さい。

5. 体内(腸内)ガス、その他引火性、可燃性のガスのある部位でのレーザ照射は引火・爆発の危険があるので使用しないでください。

6. 子宮内や肝臓等の臓器においては、ガスが静脈から入って心臓や動脈に溜まり死亡する危険のあるガス塞栓症の危険があるため、冷却ガス等の使用はしないで下さい。

7. 酸素濃度の高い部位(気道、気管支、喉頭)では、どうしても必要な場合以外はレーザ照射しないで下さい。どうしても必要な場合は不燃性のガイド器具等を使ってください。また送気吸引システムを使い、高温の気体状物質(蒸散微粒子等)が発火しないように照射部位から除去して下さい。

【貯蔵・保管方法】

直射日光、高温多湿を避け、清潔な場所で保管して下さい。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰