アジタ1%粒
2025/03/18
品名 | アジタ1%粒 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2011/06/08 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | エランコジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | チアメトキサム | 1.0g/100g |
包装単位 | 100g、250g、400、1㎏のポリエチレン製遮光瓶 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 畜・鶏舎内及びその周辺のイエバエの成虫の駆除 |
用法用量 | 床面積100㎡当たり本品200gを、畜・鶏舎内及びその周辺のイエバエが好んで集まり、かつ家畜が経口摂取できない場所に、適切な容器に入れて設置する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・環境汚染、家畜及び犬その他の動物の誤食を防止する必要があるので、直接床や地面に本剤を散布しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・食品、食器、飼料等と区別し、小児等の手の届かない場所で、直射日光、高温及び多湿を避けて換気のよい場所に保管すること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ・使用後、残った薬剤は必ず保管場所に戻し、容器は封をしておくこと。 ・本剤は、風雨の影響を受けない畜・鶏舎内及びその周辺の家畜が経口摂取できない場所に、浅く広い皿又はトレイ等の容器に入れて設置すること。 ・本剤を使用するときに用いる容器として、食品用の容器等、誤用の恐れのあるものを使用しないこと。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの空容器等は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤は、蜜蜂、蚕(桑)に被害を及ぼす恐れがあるところでは使用しないこと。 ・本剤を犬又は猫等のペットが誤食しないように、設置する場所の選択には十分に配慮すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・本剤の設置時及び回収時は手袋を着用し、本剤が使用者の皮膚に付着したり、目や口に入らないように注意すること。 ・アレルギー体質等で刺激を感じた場合には直ちに使用を中止すること。 ・万一、身体に異常を来たした場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合には、直ちにネオニコチノイド系の殺虫剤を使用した旨を医師に申し出て診察を受けること。 ・使用した後、又は皮膚に付着した場合は、石けん等でよく洗うこと。目に入った場合には、直ちに水でよく洗い流すこと。皮膚又は眼に刺激が残る場合は医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・本剤は直射日光下では、効果の持続時間が短くなる恐れがある。 ・容器内に混入したゴミ等は、新たなイエバエの経口摂取を妨害すると思われる量に達する前に、速やかに取り除くこと。なお、イエバエの経口摂取等により薬剤が消費された場合は適宜追加すること。 ・イエバエ駆除対策は成虫駆除剤による成虫駆除のみでは十分な効果が得られないため、糞尿等の発生源管理などの環境対策並びに幼虫駆除剤による幼虫駆除などを組み合わせ、総合的な防除対策を施すことが望ましい。 |
貯蔵方法 | 遮光 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | 米国 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |