ジョーウェル 動物用ヘキサゴン ピンセット 150mm AHT150-T011S
2025/03/18
品名 | ジョーウェル 動物用ヘキサゴン ピンセット 150mm AHT150-T011S |
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一般的名称 | 医療用ピンセット |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2012/05/16 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 東光舎 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 1台(本)/ケース ─────────────────────────────────────── 全長 刃 把持部 結合部 幅 重量 特徴 (mm) (mm) (mm) (mm) (mm) (g) ────────────────── 把持部 刃 ─────────────────────────────────────── 153 43 75 35 9 18 薄型で直 無鈎、直、先端(鋭) ─────────────────────────────────────── |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 診療または手術等に際して組織や物体を2枚の刃の間に挟んで保持するために用いる。 |
用法用量 | 1.使用前の確認 (1)変形、ヒビ、キズ、汚れなどの異常がないことを確認する。 (2)洗浄・滅菌処理が実施されていることを確認する。 未実施の場合は、洗浄を行い診療施設によって検証された方法によって滅菌を行なって使用する。 (3)ハンドルを操作して2つの刃の面が合致し滑らかに開閉できることを確認する。 (4)刃が合致時、面と面との間に余分の隙間がないことを確認する。 2.使用方法 診療又は手術時に組織や物体等を挟んでハンドルを握ると2枚の刃が閉じて対象物を保持する。 また、握る力を弱めるとバネの反発力で先端部が開く。 3.使用後の処理 使用後の感染防止およびピンセットの手入れのため、洗浄、消毒、滅菌処理を行う。 (1)洗浄 表面に付着している血液、体液、組織片および薬品等の汚物が乾燥しないうちに直ちに洗浄を行う。 (例)本製品を酵素洗剤液に数分間浸した後、酵素洗剤液中でブラシを用いて丁寧に洗浄する。 その後、温水でよくすすぎ汚れを点検すうr。 1.(1)、(3)、(4)項の確認を実施する。 (2)消毒 熱消毒や消毒薬液による消毒を行う。 (3)滅菌 洗浄・消毒を行った後に診療施設によって検証された方法で滅菌処理を行う。 (例)高圧蒸気滅菌 温度121℃、時間30分、圧力98000Pa など |
使用上の注意 | 4.使用上の注意 4.1 重要な基本的注意 (1)本製品は、必要な知識、技術に習熟した獣医師以外の方は使用しないこと。 (2)本製品を使用目的と異なる用途に使用すると製品の機能・性能が損なわれるおそれがあるので使用目的以外に使用しないこと。 (3)本製品は、滅菌済み単回使用製品ではないので、診療施設によって検証された方法で滅菌を行うこと。 (4)添付文書に記載されている内容をよく読んで使用方法(注意事項等を含む)を遵守すること。 (5)電気メス等を用いた接触凝固と併用すると、術者が感電や火傷をする可能性があり、また、ピンセットの表面を損傷するおそれがあるので併用しないこと。 (6)本製品は、精密に製造された医療機器なので絶対に加工・改造等を行わないこと。 4.2 不具合や有害事象 本製品の使用にあたり次の様な不具合や有害事象が発生する可能性がある。 (1)本品の適切な洗浄、滅菌を怠ったために起こる感染 (2)術者の皮膚の裂傷や損傷、手袋の破れ。 (3)術中において本品のすべり落下に起因する患畜や術者の損傷、構成部品の分解、破損に起因する患畜や術者の損傷、または、手術時間の延長または、再手術が必要になるおそれ。 また、破損した構成品が、抜去できない位置に落下するおそれ。 (4)金属アレルギー。 (5)周囲の神経障害。 (6)筋肉と軟部組織の緩みや損傷 (7)インプラントの破壊、損傷、ルースニング。 (8)その他の合併症、感染症。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |