動物用オイフ
2025/03/18
品名 | 動物用オイフ |
---|---|
一般的名称 | 単回使用汎用サージカルドレープ |
承認年月日 | |
---|---|
承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2011/03/18 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日本メディカルプロダクツ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | 3年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 1~1000袋/箱、 1~10箱/ケース (1) ──────────────────────────────────── 番号 組み合わせ ──────────────────────────────────── ① 不織布 ──────────────────────────────────── ② フィルムドレープ ──────────────────────────────────── ③ 不織布に粘着材を貼り合わせ ──────────────────────────────────── ④ フィルムドレープに粘着材を貼り合わせ ──────────────────────────────────── ⑤ 不織布とフィルムドレープを粘着材で貼り合わせ ──────────────────────────────────── ⑥ 不織布とポリウレタンフィルムを粘着材で貼り合わせ ──────────────────────────────────── ⑦ 不織布とフィルムドレープとポリウレタンフィルムを粘着材で貼り合わせ ──────────────────────────────────── ※各番号同士を複数組み合わせることもある。 (1)の単回使用汎用サージカルドレープと付属品と組み合わせる場合もある。 |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 手術時又は検査時に創部を多い清潔部を確保・維持するものである。 |
用法用量 | <使用方法> 1.滅菌バックを開封し製品を取り出す。 2.術野を各々の病院または医師の処方により消毒する。 3.消毒した皮膚を十分に乾かす。 4.粘着材使用の製品の場合、適用に先立ちライナー紙をはがす。 5.それぞれの製品を最適位置に貼付または配置する。 <自着性弾力包帯が同梱されている場合> 6.本品に自着性弾力包帯が同梱されている場合、その他の製品を最適位置に配置した後、自着性弾力包帯をロールから巻き戻し、伸ばさないようにして適用部位に巻き、軽く押さえながら端を重ねて巻いていく。 7.圧迫が必要なときのみ適度に引っ張りながら巻く。余分な圧迫をさけるため、必ずロールから巻き戻してから適用部位に巻く。 <フィルムドレープが同梱されている場合> 8.本品にフィルムドレープが同梱されている場合、その他の製品を最適位置に配置した後、フィルムドレープを袋から取り出し、皮膚の数センチ上に保持する。 9.フィルムドレープの粘着フィルム部をライナー紙から静かにはがし適当な位置で止める。 10.フィルムドレープの粘着フィルム部の中央部が切開予定線に重なるように位置決めし、滅菌タオル等でフィルムドレープの粘着フィルム部の中央部から皮膚に押し当て、周辺部へシワを作らないように貼り広げていく。このときフィルムドレープの粘着フィルム部を引っ張らないよう注意する。 11.残りのフィルムドレープの粘着フィルム部をライナー紙からはがし、貼付する。 <粘着部がある製品およびフィルムドレープのはがし方> 12.皮膚より粘着部をはがす際には、粘着部を180°の方向に折り返し、ゆっくりとはがす。また、はがす際には押さえている手をこまめに粘着境界部に移動し、皮膚に緊張をかけないよう配慮する。 |
使用上の注意 | <重要な基本的注意> 1.本品の使用により、かぶれ等の皮膚障害が生じた場合、アレルギー性症状を起こした場合には、ただちに本品の使用を中止し、適切な処置をすること。 <その他の注意> 1.本品は、再滅菌しないこと。 2.高温を発する機器類には接しないように注意すること。 3.包装が破損又は汚損、水濡れしている場合は使用しないこと。 4.本品は滅菌済み製品なので、使用直前に開封して使用すること。 5.本品に自着性粘着包帯が含まれている場合、適用部位に必要以上の圧迫は加えないこと。 6.本品にフィルムドレープが同梱されている場合、フィルムドレープを縫合糸、ステイプルなどの創傷閉鎖材料の代用として使用しないこと。 7.皮膚が脆弱な場合、粘着性使用製品の貼付時、剥離時には、特段の配慮が必要である。特に皮膚に緊張をかけないよう注意すること。皮膚がひっぱられて炎症を起こすことがある。 【貯蔵・保管方法及び使用期間等】 1.貯蔵・保管方法 室温保管すること。 直射日光及び火気を避け、湿気の少ない清潔な場所に保管すること。 2.有効期間・使用の期限 使用の期限:個包装および外箱に記載[自己認証(当社データ)による] |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |