SLI スキンステープラー
2025/03/18
品名 | SLI スキンステープラー |
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一般的名称 | その他の結紮器及び縫合器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2014/06/13 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社富士エス・エル・アイ |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 10個/箱 型式 ・針サイズ 7.4×4.6mm(ワイド) CSPF-15W (針数15) CSPF-25W (針数25) CSPF-35W (針数35) CSPF-45W (針数45) ・針サイズ 5.4×3.5mm (レギュラー) CSPF-15R (針数15) CSPF-25R (針数25) CSPF-35R (針数35) CSPF-45R (針数45) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本品は、幅広い手術での皮膚縫合作業に使用するもので、ステンレススチールの針が15針、25針、35針、45針はいっている4種類があります。 それぞれの種類には、針サイズとしてレギュラーとワイドの2サイズがあります。 皮膚を縫合した針を取り外す際に使用する抜去器もあります。 本品は、ディスポーザブル製品のため一回限りの使用となります。 |
用法用量 | (1)SLIステープラー 1.皮膚組織を裏返し、組織の両端を密着させます。 2.裏返した皮膚組織の上に本品を軽く置きます。 皮膚に軽く触れるくらいで使用すると、針の上端が切開部の上に浮いた状態できれいに縫合でき、取り外しも簡単です。 3.インナーハンドルを一杯に握り、打針します。 4.ステープラーを次の打針位置に移動し、同じ作業を繰り返します。 5.針の残数はインジケーターで確認できます。 |
使用上の注意 | 【禁忌・禁止】 ①再使用禁止 ②縫合する皮膚と、その下にある骨、血管、内臓との距離が5mm以上確保できない場合は、本品を使用しないこと。 ③金属アレルギー(ニッケル・クロムへのアレルギー)反応を示す可能性のある患畜への使用。 【使用上の注意】 重要な基本的注意 ・本品の取扱いは獣医師のみに限られています。 ・本品はディスポーザブル製品ですので、一回限りの使用のみで再使用しないでください。 ・万一、包装が破損していたり、汚損した場合には使用しないで下さい。 ・万一、製品の破損や異常が認められた場合には使用しないで下さい。 ・本品は滅菌済み製品ですので、包装を開封したらすぐに使用してください。 ・また、使用後は医療廃棄物として適切に廃棄してください。 不具合 本品は使用に際して以下の操作を行った場合、針(ステープル)の形成不良や針詰まりの原因となります。 ・ステープルをステープルの上に重ねて打針した場合 ・インナーハンドルを最後までしっかりと握らなかった場合 なお、本品は、上記操作を行っていなくても、まれに針詰まりが発生することがありますので、手術時の縫合の際には、必ず予備の製品を確保して使用してください。 【貯蔵・保管方法】 水濡れに注意し、直射日光及び高温多湿を避けて室温で保存してください。 【使用期限】 包装の使用期限欄を参照[自己認証による] |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |