シース管 横穴式 A1/A4用 滅菌済
2025/03/18
品名 | シース管 横穴式 A1/A4用 滅菌済 |
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一般的名称 | 精液注入用器具 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2011/10/11 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 富士平工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 50本/袋 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | (1)牛の人工授精・受精卵移植用の鞘管として使用する。 (2)ストロー管(0.5 又は 0.25ml)用の注入器 (3)本品は、単回使用品である。 適合ストロー注入器: ストロー注入器 A1-450型 0.5ml用 φ4×450mm ストロー注入器 A4-450型 0.25ml用 φ4×450mm |
用法用量 | (1)安全確保のため牛を、枠場内などを利用して起立保定をする。 (2)尾根部の毛刈り、外陰部と周辺を洗浄、消毒をする。 ・当該製品と注入器装着方法 (1)本器具を消毒・滅菌してから使用する。 (2)注入器及び本器具の規格が合っていることを確認する。 (3)凍結保存容器から取出したストロー管を融解してストロー管の溶着部をストロー剪刀で切り取り、注入器の注入管に綿栓部より装着する。 (4)本器具を注入器に被せて、ストロー管が先端チップ部に勘合するまで強く押し込む。 (5)本器具が注入器シースロック部に正確に、固定されていることを確認する。 (6)注入器を操作して、注入するポイントまで挿入したことを確認する。 (7)注入器を固定して、内芯のツマミをゆっくり押して行くとストロー管内部液(精液又は受精卵)が押し出される。 (8)注入後、注入器をゆっくり子宮より抜き取る。 (9)使用後は、注入器からシース管を抜き取り、適正な方法で処分する。 |
使用上の注意 | 【使用上の注意】 ①シース管が変形・破損していないことを確認してから使用すること。 ②シース管が汚れているもの、衛生的に保管されていない場合は使用しないこと。 ③使用するシース管と、ストロー注入器の規格が適合していることを確認してから使用すること。 ④本品は、1回限りの使い捨てであり、再使用しないこと。 ⑤シース管は、熱により容易に変形することがあるため、直射日光が当たる場所、暖房器具の近くには置かないこと。 ⑥使用済みシース管は、感染防止に注意して安全に処分すること。 ※目的により、使用する器具を消毒、滅菌すること。 【貯蔵方法・使用期間等】 ①高温、多湿、直射日光及び水濡れを避けて衛生的に保管すること。 ②包装材料を傷付けたり、本器が圧迫される場所に置かないこと。 ③使用期限 ・滅菌済は、ラベル記載ロット(製造年月)から5年間。 LOT番号 A01 00 00 00 コード 西暦 月 日 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |