ドギーマンのみとりスプレー(ペット用)
2025/03/18
品名 | ドギーマンのみとりスプレー(ペット用) |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1989/05/23 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 紀陽除虫菊株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フタルスリン | 0.088g/100mL |
包装単位 | 100,180,300,420mL詰 缶入り |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬、猫のノミ、ダニ、ハエ成虫、カ成虫の駆除及び忌避 |
用法用量 | 通常1日1~2回犬・猫の体より10~15cm離し、直接噴霧する。大・中型の犬には60~90秒程度、小型犬及び猫には20~30秒程度を体表面に直接噴霧する。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)同じ体表面に2.5秒以上噴霧しないこと。 (4)人体に使用しないこと。 【使用者に対する注意】 (1)噴霧気体を直接吸入しないこと。 (2)万一眼に入った場合は、すぐに大量の水又はぬるま湯でよく洗い流すこと。 (3)使用に際しては、ゴム手袋、マスク、メガネ等の防護具を着用すること。 (4)皮膚又は衣服に付着したときは、石けん等でよく洗うこと。 (5)万一人体に異常をきたした場合は本剤がディートであることを告げて医師の診察をうけること。 (6)本剤投与後、完全に乾くまでは動物にふれないこと。 【犬及び猫に対する注意】 1.副作用 (1)噴射後、異常が起きた場合には、本剤がディートであることを告げて獣医師の診察を受けること。 (2)本剤の有効成分の一つであるピペロニルブトキサイドは、実験動物に経口投与したときに発がん性、発生毒性及び変異原性があるとの報告があるので、目、鼻、口等に入らない様に注意すること。 2.適応上の注意 (1)目の周囲の粘膜、傷口などには直接噴霧しないこと。 (2)飲食物、食器、小児のおもちゃ又は飼料にかからぬようにすること。 【取扱い上の注意】 (1)火気の付近で使用しないこと。 (2)火気を使用している室内で大量に使用しないこと。 (3)使用後、火中に投じないこと。 (4)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (5)本剤を廃棄するには、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 (1)火気を避け、なるべく冷所で小児の手の届かぬ場所に貯えること。 (2)温度40℃以上となるところで保存しないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 | 受託者:東洋エアゾール 大阪工場 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |