皮質骨用スクリュー HB20-18
2025/03/18
品名 | 皮質骨用スクリュー HB20-18 |
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一般的名称 | 骨接合用品 |
承認年月日 | 1:2012/04/05 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 林刃物株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | ステンレス材(単位:mm) ネジ径 全長 ネジ頭 ピッチ 谷径 質量(g) 2.0 18.0 4.0 0.6 1.3 0.33 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 小動物の骨折患部の固定。 |
用法用量 | 使用方法 本品は未滅菌医療機器のため、使用時に必ず高圧蒸気滅菌すること。 推奨する滅菌条件: 115-118℃ 30分 121-124℃ 15分 126-129℃ 10分 1.使用前の準備 骨折部を修復し、クランプかワイヤーで仮に固定する。 2.処置方法 A. C型クランプドリルガイドで締め付ける(クランプチップと骨折線との間が5mm以下にならないように)次に4.5mmドリルで上部皮質骨に穴を開ける。 B.ドリルスリーブ(3.2mm用)を挿入する。 C.スリーブを通じて3.2mmドリルで下部皮質骨に穴を開ける。 D.タップ(短、4.5mm)でネジを切る。 E.拡口用錐で上部皮質骨を皿上にリーミングする。(リーミングが過ぎて皮質骨を弱めないように) F.皮質骨ネジを挿入し、軽く締めておく。最終的な締め付けは、この骨折部に使うネジを全部挿入した後に行う。 |
使用上の注意 | ①本品は再使用禁止。 ②本品は骨折部位の形状および状態により、適切なサイズの選択を行う。 ③選択された本製品および付属品について、適切なドリリング等の操作を行い、部位への固定を行うこと。 ④本品の使用に当たっては骨折技術の知識に精通している医師が行うこと。 ⑤本品の骨接合手術に際しては専用の手術機械を使用すること。 ⑥本品専用手術機械に無理な力を加えることにより、精度の欠如、破損の可能性があるため正しく使用すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |