薬用殺虫・忌避スプレーa
2025/03/18
品名 | 薬用殺虫・忌避スプレーa |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:2012/04/11 |
---|---|
承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | アース・ペット株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 2.00g/100g |
包装単位 | ボトル 材質:ポリエチレンテレフタレート樹脂180~200mL |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | ・犬に寄生するノミ及びマダニの駆除及び蚊の忌避 ・寝床及びその周辺に発生するノミ及びマダニの駆除 |
用法用量 | ・犬の体表から10~15㎝離し、体重1㎏あたり1g(スプレー回数として1回)を、顔面を除く被毛全体にスプレーする。 ・寝床及びその周辺に1m2当たり10g(スプレー回数として10回程度)をスプレーする。 |
使用上の注意 | 【基本的事項】 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法及び用量を厳守すること。 ・犬以外の動物に使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・本剤を使用して皮膚に薬剤が付着した場合や使用後は石けんと水でよく洗うこと。 ・本剤を投与する際は風通しの良いところで行うこと。 ・本剤投与後、完全に乾くまで犬及び寝床に触れないこと。 ・飲食、喫煙をしながら使用しないこと。 (犬に関する注意) ・生後3か月未満の幼犬、妊娠授乳期の母犬、体力の衰えた老犬ならびにアレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常の認められる犬には使用しないこと。 ・2.0kg未満の犬には使用しないこと。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・正確な量を投与するため、レバーは最後までしっかりと引き、回数を数えること。 ・本剤は約2週間の効果があるので、原則として2週間以内に再度スプレーを行わないこと。 ・効果は約2週間持続するが、シャンプーや入浴、雨などで体が濡れたりすると効果は低下する。 ・餌を与えながらスプレーしないこと。 ・塗料やプラスチック製品などに付着しないようにすること。 ・本剤投与後、乾くまでは犬が被毛や寝床を舐めないように注意すること。 ・火気や熱源に向けて、及び火気周辺では使用しないこと。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの空容器は地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かない所に保管すること。 ・直射日光、火気付近、高温及び多湿を避け、涼しい暗所で保管すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って本剤を飲み込んだとき、使用中に異常を感じたときには、速やかに医師の診療を受けること。 (犬に関する注意) ・犬が吸い込むことがないように十分注意してスプレーすること。 ・本剤が犬の眼や口、粘膜、傷口にかからないようにスプレーし、かかってしまった場合には直ちに水で洗い流すなどの処置をすること。 ・犬の体表から10~15㎝離し、顔面以外の被毛全体に均一になるようにスプレーすること。被毛やノズルから薬剤が垂れそうになったときは、直接触らず、ペーパータオルなどで拭き取ること。 ・本剤を使用して皮膚のかぶれ、発疹、アレルギー症状等が認められた場合は使用を中止し、速やかに獣医師の診療を受けること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・社名変更(H29/7/1) アース・バイオケミカル株式会社 → アース・ペット株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |