i-VETS鉗子

2025/03/18

品名 i-VETS鉗子
一般的名称 医療用鉗子
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2012/08/23
再審査結果通知日
製造販売業者 セティ株式会社
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 【型番】
生検鉗子 フレキシブル ダブルアクション カップ型 5Fr
生検鉗子 フレキシブル ダブルアクション カップ型 3Fr
生検鉗子 フレキシブル ダブルアクション ワニ口型 5Fr
生検鉗子 フレキシブル ダブルアクション ワニ口型 3Fr
把持鉗子 フレキシブル ダブルアクション ワニ口型 5Fr
把持鉗子 フレキシブル ダブルアクション ワニ口型 3Fr
生検鉗子 リジット ダブルアクション カップ型 5Fr
生検鉗子 リジット ダブルアクション カップ型 3Fr
把持鉗子 リジット ダブルアクション ワニ口型 5Fr
把持鉗子 リジット ダブルアクション ワニ口型 3Fr
生検鉗子 フレキシブル ダブルアクション カップ型 4Fr
生検鉗子 フレキシブル ダブルアクション ワニ口型 4Fr
把持鉗子 フレキシブル ダブルアクション ワニ口型 4Fr
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 使用目的

本品は、内視鏡下で処置を行うための鉗子である。ハンドルを開閉操作することに
より、本製品の先端部が開閉し、これにより、組織等を生検、把持などができる。
用法用量 使用前

1. 本品は未滅菌状態で出荷されているため、使用前に包装を取り除き、洗浄してからオートクレーブ等で滅菌処理をする。

2. 傷をつけたり、破損したりしないように取り扱いと保管に注意する。

3. 使用する器具に、不備、不具合等がないか確認する。

4. 推奨する滅菌方法及び滅菌条件は、オートクレーブ約2気圧下の飽和蒸気圧で121℃で20分、又は132℃で15分行う。

使用時

5. 鉗子の先端が閉じた状態でシースに挿入する。

6. 鉗子の先端が患部に到達したら、先端を広げ異物の除去や組織の採材を行う。

7. これらを患部から抜き取る。

使用後

8. 必ず丁寧に洗浄する。次回使用前には必ず滅菌処理をする。

9. 推奨する滅菌方法及び滅菌条件は、オートクレーブ約2気圧下の飽和蒸気圧で121℃で20分、又は132℃で15分行う。
使用上の注意 使用上の注意事項

1. 本品は獣医師のみが使用すること。

2. 本品は使用目的以外に使用しないこと。

3. スコープやシース内で鉗子を開かないこと。

4. 異物の除去や組織の採材の際に採取物が大きくカップ内に収まらない場合は、患部
   から鉗子のみを引き抜かず、スコープと一緒に引き抜くこと。

禁忌・禁止事項

1. 人用に使用しないこと。

2. 破損を招く恐れがあるため、加工をしないこと。

3. サイズの合わないシース等と組み合わせて使用しないこと。
貯蔵方法 直射日光及び高温・低温・多湿を避けて保管すること。
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰