i-VETS HDカメラヘッド
2025/03/18
品名 | i-VETS HDカメラヘッド |
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一般的名称 | その他の医療用鏡 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2012/04/05 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | セティ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 本品は、以下のものから構成され、単品あるいは組み合わせて輸入される。 構造 ア. カメラヘッド本体 イ. カプラー(リジッド) ウ. カプラー(フレキシブル) 形状・構造 ア. カメラヘッド本体 カプラー接続部外径:31mm イ. カプラー(リジッド) カメラ本体との接続部径:25mm アイピース接続部内径:32mm ウ. カプラー(フレキシブル) カメラ本体との接続部径:25mm アイピース接続部内径:30mm 寸法・質量 公差(±10%) ア. カメラヘッド本体 ・寸法:4.2×7.5×4.7(cm) イ. カプラー(リジッド) ・寸法:5.45×5×2.5(cm) ウ. カプラー(フレキシブル) ・寸法:4.15×5.3×2.5(cm) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1. 性能仕様 ア. 光源本体 LED駆動電流:最大9 a 光度:80000ルクス 発光効率:100ルーメンス以上 LEDの寿命:約20000時間 2. 使用目的 本品は、内視鏡とともに使用するように設計された専用のカメラである。光学画像 をデジタル画像に変換をするため、内視鏡に直接、またはカプラーによって接続する。 |
用法用量 | 【操作方法又は使用方法】 使用前 1. 本品を洗浄し、滅菌すること。滅菌方法は、過酸化水素低温ガスプラズマが推奨さ れる。所要時間や温度に関しては、滅菌器の種類、サイクル等によって異なるため、 滅菌器製造元又は各々の施設手順に従って滅菌すること。 2. ビデオ型でない硬性内視鏡を使用する場合、本品と接続するためのアダプタとして カプラーを用いる。 3. 手術中に曇らないようにするために、本品にカプラーを接続する前に、本品とカプ ラーの両方を室温状態に保ち、光学表面全体に湿気が無い状態にする。 4. 外観上に不具合等が無いことを確認すること。 5. ケーブルコネクタが乾いていることを確認してから、カメラコントロールユニット にしっかり接続すること。 使用時 1. 本品と各構成品を接続する。 2. 光源及びモニター電源を入れ、ホワイトバランスの調整を行う。 使用後 1. 使用後、直ちに手作業で洗浄する。 2. 柔らかい布などの非研磨性のクリーニング物と道具を使って手作業で洗浄する。 3. 柔らかい毛羽立たない布を使い、各部を拭き充分に水気を取る。 4. レンズの露出部分とガラス表面を自然乾燥させずに、70%のイソプロピルアルコー ルに浸した綿棒を使って、付着した残留物を除去する。その後、乾いた綿棒を使っ て水分を拭き取り、乾燥させる。 5. ケーブルコネクタをイソプロピルアルコールで拭いた後、自然乾燥させる。コネク タが完全に乾いていることを確認すること。コネクタに水分が残留している場合に は、圧縮空気を使用し水分を吹き払っても良い。 |
使用上の注意 | 使用上の注意事項 1. 本品は獣医師のみが使用すること。 2. 機器を使用する前に取扱説明書を読み、十分に理解すること。 3. ライトガイドの脱着を丁寧に行うこと。 4. 使用後は本品を清潔に保つこと。 5. 本品は使用目的以外に使用しないこと。 禁忌・禁止事項 1. 人用に使用しないこと。 2 機器の改造はしないこと。 3. 指定以外の部品交換を行わないこと。 |
貯蔵方法 | 直射日光及び高温・低温・多湿を避けて保管すること。 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |