モーサン
2025/03/18
品名 | モーサン |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1989/12/27 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 消化器官用薬 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | 炭酸水素ナトリウム | 220mg/本品1g中 | |||
2 | リン酸水素二ナトリウム(無水) | 100mg/g | |||
3 | 硫酸ナトリウム(無水) | 180mg/g | |||
4 | トルラ酵母 | 500mg/g |
包装単位 | ポリエチレン袋(50,100,500g、1,5kg) ポロエチレン内装クラフト袋(5,10,20kg) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 消化器疾患、消化器衰弱、食欲不振における症状改善。食欲不振、消化不良。 |
用法用量 | 下記量を1回量とし、1日1回~3回経口投与する。 牛:体重300㎏以上(50~200g)、100~300kg(25~100g)、100kg以下(13~50g) 馬:体重300kg以上(35~120g)、100~300kg(18~60g)、100kg以下(9~30g) 豚、緬・山羊: 体重100kg以上(10~40g)、30~100kg(5~20g)、10~30kg(3.5~12g)、10kg以下(2~8g) |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 【使用者に対する注意】 (1)誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)本剤が誤って使用者の眼、鼻、口等に入ったときは、直ちに水で洗浄やうがい等を行い、医師の診察を受けること。 (3)本剤を使用した後あるいは皮膚に付着したときは石けん等でよく洗うこと。 【対象動物に対する注意】 1 副作用 (1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (2)本剤は最高投与量の2倍量以上投与すると瀉下作用がある。 2 適用上の注意 (1)本剤は他の薬剤と混合して使用しないこと。 (2)強制経口投与する場合は、誤嚥に注意すること。 (3)本剤を水で懸濁し、ビン等で強制経口投与する場合は、誤嚥性肺炎防止のため下記事項は必ず守ること。 ①一升瓶は使用しないこと。 ②本剤を温湯で懸濁すると、二酸化炭素がガスとなって噴出することがあるので、注意すること。 ③牛の頭を高く上げ、ビンを強く出し入れしたり、揺する行為は避けること。 ④口角からビンの首まで挿入し、舌の運動を阻害しないように、静かにビンを傾けて、投与すること。 【取扱い上の注意】 (1)本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 (2)開封後はできるだけ速やかに使い切ること。 (3)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (4)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |