検蹄器 調製器付
2025/03/18
品名 | 検蹄器 調製器付 |
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一般的名称 | 知覚検査又は運動機能検査用器具 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2012/06/25 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 富士平工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 主要部分は炭素鋼(クロムめっき)で構成される。 全長:380mm |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | (1)馬の蹄患部を探すために使用する鉗圧診断用器械として使用する。 (2)調節器付は先端開口部が広く開くように調節ができる。 |
用法用量 | (1)蹴り防止のため馬を枠場保定して、ロープなどで固定して安全を確保する。 (2)怪我防止、本器のすべり防止のためすべり止付手袋をはめて先端部を開いて準備する。 (3)患肢が決まったら、蹄尖から順に蹄踵まで数箇所の検蹄をおこない、内外蹄壁、蹄中溝も鉗圧して診断する。 (4)鉗圧ははじめ軽く次第に強くすること。はじめから強く鉗圧すると全体が痛くなり患部を探すことが困難になる。 (5)患部を特定したら、蹄治療法に従い処置する。 |
使用上の注意 | 【使用上の注意】 ①変形、破損、錆びている製品は使用しないこと。 ②折損・曲がり等の原因になるので粗雑な扱い、落下などには注意をすること。 ③使用後は、洗浄液で洗浄後、水でよく洗い拭き取ったあと乾燥させること。 ④洗浄する場合、磨き粉、金属タワシなどを使用すると器具表面に金属摩擦傷、金属疲労を作る原因になるため使用しないこと。 ⑥塩素系洗剤・消毒剤・生理食塩水などに長時間浸漬しておくと腐蝕の原因となるため使用を避けること。 【貯蔵方法・使用期間等】 ①洗浄後水分をよく拭き取り乾燥させて、支点部などは保守油を塗っておくこと。 ②高温多湿な場所、直射日光を避けて衛生的に保管すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |