チネスリンHCノミ取り首輪WS
2025/03/18
品名 | チネスリンHCノミ取り首輪WS |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2012/09/03 2:2012/11/02 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 0.180g/本品1g中 | |||
2 | ピリプロキシフェン | 0.020g/本品1g中 |
包装単位 | アルミ袋又はポリエチレンテレフタレートのブリスター容器のいずれかに1個ずつ包装し、化粧箱に詰めるか、あるいはブリスター容器についてはそのまま検査後、製品とする。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬又は猫のノミの駆除、蚊の忌避 |
用法用量 | 犬又は猫の首に本品を1個を取り付ける。使用直前に開封し、あまりきつくならない程度(首と本品のすき間に指が2~3本入る程度)に首につける。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 1.本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 2.本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 3.本剤を犬又は猫以外の動物には使用しないこと。 【使用者に対する注意】 1.小児には本剤を使用させないこと。 2.本剤又は本剤を取り付けている犬又は猫に触れたときは石けんと水で手をよく洗うこと。 3.アレルギー体質等の人で、本剤に触れて刺激を感じた場合は直ちに使用を中止すること。 【犬又は猫に対する注意】 1.制限事項 (1)生後3カ月未満の幼犬又は幼猫、妊娠授乳期の母犬又は母猫、体力の衰えた老犬又は老猫、アレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常が認められる犬又は猫には使用しないこと。 2.副作用 (1)本品を使用して犬又は猫によだれ、嘔吐、食欲不振、皮膚の炎症、毛切れ・脱毛、その他通常と異なる症状が認められた場合は直ちに使用を中止すること。特に猫の場合には注意すること。使用を中止しても異常の改善が認められない場合には獣医師の診察を受けること。 3.適用上の注意 (1)本剤は外用以外に使用しないこと。 (2)本剤は首以外に使用しないこと。 (3)本剤装着中に、万一、犬又は猫が本品を噛み切って飲み込んだ場合は直ちに獣医師の診療を受けること。 (4)本剤装着後6カ月が経過すると効果が減少することに加え、犬猫の成長や体格変化に伴い首輪がきつくなる可能性があるので、その時点で取り外し、ポリ等に入れて地方公共団体条例等に従い処分すること。 【取扱い上の注意】 1.本剤の表面には有効成分がにじみ出ているので、開封後直ちに犬又は猫に装着すること。また、本剤を犬又は猫から取り外したときはポリ袋等に入れて保管すること。 2.本剤はつなぎ止め、運動、散歩等の首輪として使用しないこと。 3.犬又は猫を入浴させたり、洗ったりする場合は、本剤を一時取り外し、被毛をよく乾かしてから再装着すること。 4.使用中は時々、本剤が破損したり、犬又は猫の成長につれてきつくなったりしていないか確かめること。 5.本剤装着後の余剰部分は切り取り、カバーと一緒に別のポリ袋等に入れて地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 1.食品、食器、おもちゃ等と区別し、小児の手の届かないところに保管すること。 2.本剤の保管は直射日光、高温及び多湿の場所を避けること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | 日本、米国、カナダ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |