アピナック錠6mg
2023/07/27
品名 | アピナック錠6mg |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2012/12/04 2:2018/01/25 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 物産アニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 循環・呼吸器官用薬 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | アラセプリル | 6mg/1錠(38.4mg)中 |
包装単位 | PTP包装し、紙箱に入れる。(10錠/シート×1、5、10、100) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬:僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全に伴う症状の改善 |
用法用量 | 犬に体重1kg当たりアラセプリルとして、1日量1~3mgを1~2回に分割して経口投与する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 (2)本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (3)本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤の保管は、直射日光、高温及び多湿を避けること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) (1)誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) (1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (専門的事項) 1.対象動物の使用制限等 (1)妊娠犬及び哺乳犬に対する安全性は確立されておらず、動物実験(ラット)で母乳中に移行することが認められているので、妊娠中及び授乳中の犬には投与しないこと。やむを得ず授乳中の犬に投与する場合には、授乳を中止させること。 2.重要な基本的注意 (1)必要により適切な対症療法(利尿・強心)を行うこと。重度の慢性心不全に対する本剤の単独投与による有効性は確立されていない。 (2)肝・腎臓機能障害のある犬及び肝・腎疾患の既往歴のある犬に投与する場合には、少量投与より開始し、増量を必要とする場合は、犬の状態を十分に観察しながら、徐々に行うこと。 (3)腎前性高窒素血症が認められる場合には、腎機能の監視を行い、次のように本剤等の投与を慎重に行うこと。 ・本剤の投与中に高窒素血症(BUN、クレアチニンの上昇)が認められる場合には、犬の状態を十分に観察し、利尿剤が投与されている場合、それを減量する、あるいは中止する等の措置を行うこと。 ・改善が認められない場合には、本剤の投与を減量あるいは中止すること。 ・状況に応じて補液等の適切な対症療法を行うこと。 3.相互作用 (1)カリウム保持性利尿剤と併用しないこと。 4.副作用 (1)降圧作用に基づきふらつき等が現れることがあるので、初回投与後及び増量後24時間は犬を注意深く観察すること。 (2)ときに蛋白尿、またはヘマトクリット、AST(GOT)、ALT(GPT)、BUN、クレアチニン、ALP、CPKに変動がみられることがある。 (3)本剤の投与により、食欲不振がみられることがある。 (4)本剤の投与により、ときに元気消失がみられることがある。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 | ・社名変更(R4.4.1付):DSファーマアニマルヘルス株式会社→住友ファーマアニマルヘルス株式会社 ・社名変更(R5.6.1付):住友ファーマアニマルヘルス株式会社→物産アニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |