3DマイクロCT R_mCT3
2025/03/18
品名 | 3DマイクロCT R_mCT3 |
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一般的名称 | 中・小動物用エックス線CT装置 |
承認年月日 | 1:2013/02/14 2:2016/01/22 3:2024/03/11 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社リガク |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | タイプ:StellaScan AX |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 患畜の周囲をX線発生器とX線検出器がモーターにて回転することにより、X線透過信号を全方位から計測する。得られたX線透過信号を画像処理装置にて画像再構成を行い、X線断層画像を生成し、診断に提供する。 対象とする患畜は中型犬、猫、ウサギ、フェレット等の15kg程度までの中・小動物。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 一般的な注意事項 ①本装置は機器の操作トレーニングを受けた者以外は使用しないこと。機器を取り扱う前に、取扱説明書をよく読んでから使用すること。 ②機器を設置するときには、次の事項に注意すること。 •水のかからない場所に設置すること。 •気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分など を含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に設置すること。 •傾斜、振動、衝撃(連搬時を含む)など安定状態に注意すること。 •化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 •電源の周波数と電圧及び許容電流値(又は消費電力)に注意すること。 ③機器を使用する前には次の事項に注意すること。 •操作スイッチの接触状況、緊急停止スイッチの動作、ベッド、開閉カバーの状態などの点検を行ない、機器が正確に作動することを確認すること。 •すべてのケーブルの接続が正しくされていることを確認すること。 •機器の併用は正確な診断の妨げや、危険をおこすおそれがあるので、十分注意すること。 •PCにリガクが認めるソフトウエア以外をインストールしないこと。 •外部機器(ネットワーク、USBメモリ、ハードディスク等)との接続では、ウィルス感染がないよう安全が確認された機器のみ接続すること。 ④機器の使用中は次の事項に注意すること。 •診断に必要なX線照射時間をこえないように注意すること。 •撮影中は機器全般及び患畜に異常のないことを絶えず監視すること。撮影中は、装置から離れないこと。 •機器及び患畜に異常が発見された場合には、直ちに機器の使用を止め適切な措置を講ずること。 •患畜や薬剤等による汚染がないよう十分注意して使用すること。 ⑤機器の使用後は次の事項に注意すること。 •定められた手順により操作スイッチ、ベッド、開閉カバーなどを使用前の状態に戻したのち、電源を切ること。 •使用後は装置の清掃を行い清潔に保つこと。 •コード類のとりはずしに際してはコードを持って引抜くなど無理な力をかけないこと。 •保管場所については次の事項に注意すること ✓水のかからない場所に保管すること。 ✓気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分 を含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に保管すること。 ✓傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 ✓化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に保管しないこと。 ⑥機器の移動は丁寧に行い、落下や衝撃を加えないこと。 重量物なので段差や傾斜がある場所の移動の際は専門の業者に作業を依頼すること。 ⑦故障したときは勝手にいじらず適切な表示を行ない、修理は専門家にまかせること。 ⑧機器は改造しないこと。 装置の外装パネルの取り外し、装置への改造を施さないこと。 ⑨機器使用の際は、各地域の安全規則、法律に従うこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |