キムラメド動物用全身麻酔器タスケ
2025/03/18
品名 | キムラメド動物用全身麻酔器タスケ |
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一般的名称 | 麻酔器並びに麻酔用呼吸嚢及びガス吸収かん |
承認年月日 | 1:2013/03/25 2:2015/11/20 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社キムラメド |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本器は主に犬や猫などの小動物に、閉鎖循環式及び半閉鎖循環式による吸入麻酔をかけることを目的としている。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | ・安全確保のため「パルスオキシメータ」または「カプノメータ」など生体情報モニタを併用して下さい。 ・本装置を使用する前に、必ず循環呼吸回路のリーク点検および各部の動作点検を行って下さい。 ・本装置には低酸素防止機構(笑気ガス単独供給防止)がついていないので、使用する際は酸素濃度モニタを併用して下さい。 ・ガスの種類を確認してから、コネクタ類を接続して下さい。コネクタ類は誤接続防止のため、異形状をしていますが、確認作業を行って下さい。 ・キャニスタ及びアブゾーバ内部回路の水抜きや清掃を行う際は、水分に直接触れないで下さい。この水分はソーダライムの影響で、強いアルカリ性になっています。 ・吸気弁及び呼気弁についた水滴等を清掃するときは、弁や弁受け座にキズをつけないようにして下さい。弁の作動不良や気密性の低下によって呼気炭酸ガスを再注入するおそれがあります。 ・使用する前にキャニスタにソーダライムが定量充填され、且つ使用限度(白から紫色の変色)になっていないことを確認してください。また、キャニスタ下部に水が溜まっていないことを確認して下さい。 ・ソーダライムを充填する際は、指定位置まで均一に入れてください。 ・使用済みのソーダライムは、不燃性の感染性医療廃棄物として、適切に処理してください。 ・本器で使用する気体を「酸素・酵素」(以下、麻酔器本体に向かって右側に位置するガスインレットから続くラインを「A流路」、左側に位置するガスインレットラインから続くラインを「B流路」という)とする場合は、A流路、B流路それぞれに酵素供給ラインを確立して下さい(駆動源からA・B流路のガスインレットに接続する)。またB流路のみ使用する場合であっても、A流路にある酵素フラッシュがいつでも使用できるようA流路の酵素供給ラインが確立(維持)された状態で使用してください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |