ギャミースポットTCG 犬用
2025/06/23
品名 | ギャミースポットTCG 犬用 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2013/06/25 2:2013/10/31 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 0.35g/本品1g中 | |||
2 | ジョチュウギクエキス | 総ピレトリンとして0.05g/本品1g中 | |||
3 | ピリプロキシフェン | 0.006g/本品1g中 |
包装単位 | 0.8g、1.6g及び3.2g |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬のノミ及びマダニの駆除、蚊の忌避 |
用法用量 | 1頭あたりの用法及び用量は以下のとおりとする。 犬の体重 用法 用量 5kg未満 被毛をかき分け肩甲骨間の2点 0.8g入り容器1本全量 の皮膚に約1/2量ずつ滴下する。 5kg以上 首筋から尾の付け根にかけて 1.6g入り容器1本全量 15kg未満 被毛をかき分け背中に線を引くよう にして皮膚に滴下する。 15kg以上 首筋から尾の付け根にかけて 3.2g入り容器1本全量 30kg未満 被毛をかき分け背中に線を引くよう にして皮膚に滴下する。 30kg以上 首筋から尾の付け根にかけて 3.2g入り容器2本全量 被毛をかき分け背中に線を引くよう にして皮膚に滴下する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならない事項 (一般的注意) ・本剤は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法及び用量を厳守すること。 ・犬以外の動物には使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・飲食しながら投与しないこと。 ・喫煙しながら投与しないこと。 ・本剤を取り扱って皮膚に付着した場合は、石けんと水でよく洗うこと。 ・本剤投与後、完全に乾くまでは投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に、小児が、投与した犬に触れないように注意すること。 (犬に関する注意) ・生後3カ月未満の幼犬、妊娠授乳期の母犬、体力の衰えた老犬及びアレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常の認められる犬には使用しないこと。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 ・本剤が犬の眼や口、粘膜、傷口に入らないように滴下すること。 ・本剤滴下直後には滴下部位を舐めないように注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・家庭で飼育している魚類、甲殻類、昆虫等のペットや蚕等の有用昆虫に被害を及ぼす恐れのあるところでは使用しないこと。 ・使用済みの空容器は地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。又、火気を近付けないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って本剤を飲み込んだり、本剤が眼に入った場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) ・本剤を使用して犬によだれ、嘔吐、痒がる、興奮する、皮膚が赤くなる、元気がなくなる、脱毛、その他通常と異なる症状がみられた場合は、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・効果は約1カ月間持続するが、犬を入浴させたり、洗ったりするとノミとダニでは効果は低下し、蚊では効果がなくなる。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |