ピレキシン10%
2025/03/18
品名 | ピレキシン10% |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2013/10/11 2:2014/11/13 3:2023/02/22 4:2024/03/14 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2023/10/19 |
製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 神経系用薬 |
規制区分 | 劇薬, 指定医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 48カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | アセトアミノフェン | 10g/100g中 |
包装単位 | 10kg、25kg |
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使用禁止期間 | 豚:食用に供するためにと殺する前1日間 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 豚(哺乳豚を除く):細菌性肺炎における解熱 |
用法用量 | 1日当たり本剤3OOmg/kg体重(アセトアミノフェンとして30mg/kg体重)を飼料に均一に混じて5日間連続経口投与する。 適切な抗菌剤とともに使用すること。 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) •本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 •本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 •本剤は、「使用基準」の定めるところにより使用すること。 •本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 •食欲廃絶した重症例には他の投与経路を選択すること。 •本剤を投与する際には確実に食べきる量の飼料に添加すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) •小児の手の届かないところに保管すること。 •本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 •誤用を避け、品質を保持するため他の容器に入れ替えないこと。 •飼料と混合した後は、直射日光、高温及び多湿を避けできるだけ早く使用すること。 •使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 •本剤及び本剤を混合した飼料を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) •誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 •本剤に対し過敏性反応を示す者は、本剤を取り扱わないこと。 •本剤が眼に入らないよう、また、皮膚に付着しないよう、作業時には防護メガネ、マスク、手袋等を着用すること。万一眼に入った場合、また、皮膚に付着した場合には水でよく洗い、異常が認められた場合は医師の診察を受けること。 (豚に関する注意) •本剤と併用する薬剤について腎毒性がないことを獣医師に確認すること。 •副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 「専門的事項」 (対象動物の使用制限等) •本剤に対する過敏性反応、貧血、胃・十二指腸潰瘍、血液凝固性障害、肝・腎不全がある動物には投与しないこと。 (重要な基本的注意) •本剤は対症療法剤であるため、原因療法としては適切な抗菌剤を併用すること。 (相互作用) •他の解熱剤、鎮痛剤及び消炎剤と併用した場合の安全性は確認していない。 |
貯蔵方法 | 遮光保存 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |