ペットアースF
2025/03/18
品名 | ペットアースF |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2014/02/28 2:2019/09/10 3:2024/01/23 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | アース・ペット株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | dl・d-T80-アレスリン | 0.073g/原液110mL中 | |||
2 | ディート | 2.000g/原液110mL中 |
包装単位 | 原液110mLを耐圧容器に入れ、更に噴射剤を冷却又は圧力充てんし、全量を300mLとし、噴射装置を取り付け密封する。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ・犬又は猫に寄生するノミ、マダニの駆除及び蚊の忌避 ・寝床周辺に発生するノミ及びマダニの駆除 |
用法用量 | 犬、猫に10~15cmの距離から直接噴霧してください。1日1~2回、大型犬には1回60~90秒、中~小型犬、猫には1回20~30秒程度、噴霧してください。 寝床周辺に処理する場合、1m2あたり60秒程度、噴霧してください。 |
使用上の注意 | 【基本的事項】 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法及び用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・アレルギー症状やかぶれ等を起こしやすい体質の人は薬液に触れないこと。 ・使用に際しては、ゴム手袋、マスク、メガネ等の防護具を着用すること。 ・人体に向かって噴射しないこと。また、噴霧気体を直接吸入しないこと。 ・皮膚又は衣服に付着したときは、石けん等でよく洗うこと。 ・目、口、耳等に入らないようにすること。万一目に入った場合は、すぐに大量の水又はぬるま湯でよく洗い流すこと。 ・使用後は、石けん等で手をよく洗うこと。 ・本剤を犬・猫に投与した後、完全に乾くまでは犬・猫に触れないこと。 ・本剤を犬・猫の寝床周辺に処理した後、完全に乾くまでは処理した場所に触れないこと。また、乾く前に犬・猫が処理した場所に触れると被毛等が濡れることがあるので、注意すること。 (犬又は猫に関する注意) ・粘膜や障害がある皮膚に使用しないこと。 ・幼犬・幼猫、妊娠授乳期又は体力の衰えた犬・猫、アレルギー症や体調不良の犬・猫に使用する際は、獣医師に相談すること。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・犬・猫以外の動物に使用しないこと。 ・人体に使用しないこと。 ・火気の付近で使用しないこと。 ・火気を使用している室内で大量に使用しないこと。 ・換気のよい場所で使用すること。 ・皮膚、飲食物、食器、小児のおもちゃ、観賞魚、植物又は飼料等にかからないようにすること。 ・捨てるときは、火気のない屋外でボタンを押し、噴射音が消えるまでガスを十分に抜くこと。 ・使用後、火中に投じないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・なるべく冷所で小児の手の届かないところに保管すること。 ・温度が40度以上となるところに保管しないこと。 ・缶のさびを防ぐため、水回りや湿気の多い場所に置かないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・万一異常をきたした場合は、本剤がピレスロイド系殺虫剤、ディートとピペロニルブトキシドを含むことを医師に告げて診療を受けること。 (犬又は猫に関する注意) ・過敏症等、異常が認められた場合は使用を中止し、獣医師の診療を受けること。 ・本剤の成分の一つであるピペロニルブトキシドは、実験動物に経口投与したときに発がん性、発生毒性及び変異原性があるとの報告があるので、目、鼻、口等に入らないように注意すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・社名変更(H29/7/1) アース・バイオケミカル株式会社 → アース・ペット株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |