ICUユニット 型式 ICU-V13
2025/03/18
品名 | ICUユニット 型式 ICU-V13 |
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一般的名称 | 閉鎖循環式保育器 |
承認年月日 | 1:2014/03/27 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 東京メニックス |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 高度管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 【構成】 ①主にステンレス鋼板とプラスチック扉により形成され、小動物を収納する小容量Aケージ及びBケージ ②Aケージ右横に搭載され、ケージ内部の温度調節、湿度調節及び酸素供給調節をA、Bそれぞれ独立に行う、制御機器および回路を収納したコントローラ ※①Aケージのみと②のコントローラの構成でも使用可能 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本機器は、使用対象の動物種を小動物(犬、猫等)とした、2つのケージ内部の温度調節、湿度調節及び酸素供給が、各々独立に可能な閉鎖循環式保育器である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 【使用上の注意】 本機は、Aケージ、及びBケージをそなえ、各々のケージ内の温度、湿度及び酸素濃度を制御し、測定表示するものです。 以下の注意事項を守って正しく使用してください。 ① 本医療機器を使用する場合は専従者が管理できる状態で操作すること。 ② 本医療機器の周辺で火気を使用しないこと。 ③ 電源にはアースが取れる専用のコンセントを使用すること。 ④ コントローラー部の開口部、隙間に液体等が入らないように注意すること。 ⑤ ケージ内は気密性が高くなっているので、作動させる場合は酸素導入を行うこと。 ⑥ 酸素元の残量、配管からの漏れ等の管理は日常的に行うこと。 ⑦ 酸素濃度計の基準値校正(酸素校正)は使用毎に必ず実施すること。 ⑧ 故障の原因となる為本医療機器は環境温度10~30℃の範囲で使用すること。 ⑨ 動物の自己体温を考慮して設定温度が高すぎないように注意すること。 ⑩ その他、万一異常な音、匂い等の発生など状態に不安がある場合は使用を中止すること。 【定期点検事項】 ① 吸込みカセットのフィルタの掃除、滅菌は定期的に行うこと。 ② 使用の都度、ケージ下部のドレンパンの除湿水を廃棄すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |