マスターライン薬液連続注射器
2025/03/18
| 品名 | マスターライン薬液連続注射器 | 
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| 一般的名称 | 連続注射器 | 
| 承認年月日 | |
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| 承認区分 | 医療機器 | 
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | 2018/01/17 | 
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 株式会社川崎生物科学研究所 | 
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | |
| 規制区分 | 一般医療機器 | 
| 有効期間 | |
| 添付文書 | 
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 包装単位 | 【部品】 注射筒、ハンドル、ボディ、ピストン軸、ピストン、ピストンOリング、スプリング、薬ビン取り付け部、注射筒外筒、ルアーロックアダプター、ルアーロック用Oリング | 
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| 使用禁止期間 | |
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| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 1 動物用注射器として使用する。 2 ボトル内の薬液を、設定量に従い連続して複数回対象動物に投与できる。 | 
| 用法用量 | 1 注射器が正しく、緩みなく組み立てられていることを確認してください。 2 注射器後部にある薬液量調整ダイアルを所定の液量に設定してください。ダイアルにより0.1ml~1mの液量を0.1mll刻みで設定できます。 3 注射筒先に針を装着し、右ネジの方向に廻して緩みなく嵌合固定してください。注射針は5基規格を使用してください。 4 ボトルマウントに薬液ボトルを装着してください。 5 レバーを引き、ついで戻してバレル内に薬液を吸引してください。 6 針を投与対象動物の適切な部位に挿入してレバーを引いて薬液を投与してください。 *薬液投与の際は空気の混入に注意してください。 7 次の投与の準備としてレバーを戻し、再度バレル内に薬液を吸引してください。 | 
| 使用上の注意 | 1 使用前に分解して中性洗剤と温水にて洗浄し、洗浄後、煮沸消毒してください。 *組み立てたまま煮沸するとバレルが破損します。 *オートクレーブはおこなわないでください。 *注射器は保守のため油がついています。確実に油を洗浄、除去してください。 2 使用後は常水の吸入、排出を繰り返し、バレル内の薬液を排除後、分解してバレル、パッキング、プランジャー等部品に付着している薬液を清掃、除去してください。 *洗浄後完全に乾燥させてからポリ袋等清潔な容器に入れて保管してください。 *必要に応じて保守用の油をパッキング等に塗ってください。 3 曲がった針は絶対に使用しないでください。 4 ボトル内の薬液が少なくなったらボトルを垂直にして吸引してください。 *薬液が少ない状態で斜めに吸引すると空気が混入する可能性があります。 | 
| 貯蔵方法 | |
| 備考 | ・修理又は交換のため、単体で流通、販売する場合のある材料 注射筒、ピストンOリング、注射筒Oリング、スプリング(バルブ)、スプリング(ピストン)、クイックボトルマウント、標準ボトルマウント、ボトルスパイク、バルブ | 
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し | 
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| 反芻動物由来物質原産国名 | 
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 | 
