薬用ノミとりスポットDSS
2025/03/18
品名 | 薬用ノミとりスポットDSS |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2014/11/13 2:2015/05/28 3:2017/07/07 4:2020/07/06 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社大阪製薬 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 0.160g/本品1mL中 | |||
2 | dl・d-T80-アレスリン | 0.016g/本品1mL中 | |||
3 | ピリプロキシフェン | 0.005g/本品1mL中 |
包装単位 | ①0.7mLを容器に充填し、1個、2個、3個、4個、5個、6個、8個、10個または12個を紙箱など遮光性を有する容器に収納 ②0.7mLを容器に充填し、1個、2個、3個、4個、5個、6個、8個、10個または12個を包装し、紙箱など遮光性を有する容器に収納 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬におけるノミ、マダニの駆除および蚊の忌避 |
用法用量 | 本品は体重3kg未満の犬に使用すること。 本品のチューブ先端を折り取り、薬剤を対象となる畜体の後頭部から首筋にかけての2点に滴下する。 1回あたりチューブ1本(0.7mL)を全量投与すること。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)犬にのみ使用すること。 【使用者に対する注意】 (1)内容液を直接手で触らないこと。手に付いたときは直ちに石けんで洗うこと。 (2)人体に使用しないこと。人体に付着した場合は石けんでよく洗い流し、異常のある場合は、医師に相談すること。 (3)薬剤を目に入れないこと。万が一目に入った場合は流水ですすぎ、異常のある場合は、医師に相談すること。 (4)本剤投与後、完全に乾くまでは投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に小児が、投与した犬に触れないように注意すること。 (5)飲食や喫煙をしながら投与しないこと。 (6)アレルギー体質等で、本剤に触れて刺激を感じた場合は、直ちに使用を中止すること。 【犬に対する注意】 1 制限事項 (1)本剤の投与前には健康状態について確認し、使用の可否を決めること。 (2)健康な犬に投与し外傷のある犬に使用しないこと。 (3)子犬への投与を避けること。 (4)本剤は1回の投与で通常約1ケ月間の効果があるので、1ケ月以内の再投与は過剰となることがあるので行わないこと。 2 副作用 (1)使用中または使用後、犬に異常が認められたときは使用を中断し、獣医師に相談すること。 3 適用上の注意 (1)滴下直後に犬が舐めないようにすること。 (2)暖かい地域での屋外飼育犬では効果が低下することがあり、その場合は獣医師に相談すること。 (3)本剤を犬の口、眼、粘膜に入らないようにすること。 (4)本剤の効果は約1ヶ月間持続するが、水浴、シャンプー、雨などで体を濡らすと効果が低下することがあるので避けること。 (5)本剤滴下中に、万一犬が本剤を誤って飲み込んだ場合は、直ちに獣医師の手当を受けること。 【取扱い上の注意】 (1)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 (1)食品・食器・おもちゃ等と区別し、小児の手に触れない場所に保管すること。 (2)直射日光のあたる場所や高温多湿の場所を避けてなるべく冷所で保管すること。 【その他の注意】 (1)本剤の有効成分であるアレスリンには変異原性があるとの報告がある。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |