レバギニン
2025/03/18
品名 | レバギニン |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1990/08/03 2:2003/02/26 3:2012/08/14 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2010/06/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 共立製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 肝臓疾患用・解毒剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 24カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | タウリン | 10g/1L中 | |||
2 | チアミン塩化物塩酸塩 | 2g/1L中 | |||
3 | リボフラビンリン酸エステルナトリウム | 0.2g/1L中 | |||
4 | ピリドキシン塩酸塩 | 0.5g/1L中 | |||
5 | ニコチン酸アミド | 5g/1L中 | |||
6 | シアノコバラミン | 2.5mg/1L中 |
包装単位 | 50mLのアンプル又は100mL、250mL、500mLのバイアル瓶入り。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 栄養補給、中毒時の補助療法 |
用法用量 | 牛、馬、めん山羊、豚、犬、猫、鶏 : 体重1kg当り 0.2~0.4mLを1日1~2回静脈内、 皮下又は筋肉内に注射する。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)本剤は獣医師の適切な指導の下で使用すること。 【使用者に対する注意】 誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 【対象動物に対する注意】 1 副作用 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 2 適用上の注意 注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。薬剤により消毒をした器具又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと(ガス滅菌によるものを除く。)。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合は、室温まで冷えたものを使用すること。 【取扱い上の注意】 (1)本剤を分割投与する場合は、速やかに使用すること。 (2)使用期限を過ぎた製品は、使用しないこと。 (3)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (4)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (5)使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤の保管は直射日光及び高温を避けること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器等に入れかえないこと。 |
貯蔵方法 | しゃ光した密封容器 |
備考 | ・平成15年8月1日、社名変更に伴い製造品目の名称変更 レバギニン・D → レバギニン ・承継(H22/6/1)川崎製薬株式会社→共立製薬株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
1 | 2019/08/30 | 猫 | 雑種 | メス | 死亡 |