アニセラ.c15
2025/03/18
品名 | アニセラ.c15 |
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一般的名称 | 麻酔器並びに麻酔用呼吸嚢及びガス吸収かん |
承認年月日 | 1:2015/03/05 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | クロス・メディカルサービス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 構成 (1)本装置本体 1台 (2)酸素/笑気又は空気ガスホース 各1本 (3)酸素/笑気又は空気減圧弁 各1個 (4)スタンド(架台) 1台 (5)切替えコック 1個(オプション) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | <対象動物及び使用目的> ・本装置は主に犬や猫などの小動物に対する吸入全身麻酔、または緊急処置時などにおける用手人工呼吸(人工蘇生)の施行を目的とした動物用麻酔器である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.本装置は熟練した者以外は使用しないこと。 2.本装置を設置するときには、次の事項に注意すること。 ①水のかからない場所に設置すること。 ②気圧・温度・湿度・風通し・ほこり・塩分・イオウ分などを含んだ空気などにより、悪影響の生ずる恐れのない場所に設置すること。 ③傾斜・振動・衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 ④化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 3.本装置を使用する前には次の事項に注意すること。 ①各バルブおよびメータ類などの点検を行い、本装置が正確に動作することを確認すること。 ②すべてのホースおよび回路(蛇管等)の接続が正確で、且つ完全であることを確認すること。 ③すべての付属品は、弊社指定の製品を使用すること。 ④本装置を使用する時は、酸素濃度モニタを併用すること。 ⑤医療事故防止のため「警報機付きパルスオキシメータ」または「警報機付きカプノメータ」を必ず併用すること。 ⑥非常の事態を想定し、何らかの原因により呼吸補助機能が正常に動作しなくなった場合に備え、手動式人工呼吸器を必ず備えること。 4.本装置の使用中は次の事項に注意すること。 ①本装置全般および、患畜に異常のないことを絶えず監視すること。 ②本装置および、患畜に異常が発見された場合には、患畜に安全な状態で本装置の使用を止めるなどの措置を講ずること。 ③酸素を使用する際は火気に十分注意すること。 ④患畜が本装置に触れることのないよう注意すること。 5.本装置の使用後は、次の事項に注意すること。 ①流量計などの各バルブは使用前の状態に戻すこと。 ②ホースおよび、回路(蛇管等)の取り外しに際しては無理な力をかけないこと。 ③保管場所については、次の事項に注意すること。 a)水のかからない場所に保管すること。 b)気圧・温度・湿度・風通し・ほこり・塩分・イオウ分などを含んだ空気などにより、悪影響の生ずる恐れのない場所に保管すること。 c)傾斜・振動・衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 d)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に保管しないこと。 ④付属品などは清浄にしたのち、整理してまとめておくこと。 ⑤本装置は次回の使用に支障のないよう必ず清浄にしておくこと。 6.トラブルが発生した場合は、取扱説明書のトラブルシューティング欄を参照して適切に対処すること。 7.本装置が故障した時は、勝手にいじらず適切な表示を行い、修理は専門家にまかせること。 8.機器は改造しないこと。 9.保守点検 ①本装置および、部品は必ず定期点検を行うこと。 ②本装置をしばらく使用しなかった場合、使用前に必ず本装置が正常に且つ、安全に作動することを確認すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |