ペルタッググリーン
2025/03/18
品名 | ペルタッググリーン |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2015/04/28 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ペルメトリン | 1.5g/本品1枚 10g中 |
包装単位 | 10、20、30、40、50枚ずつ規定する袋/箱に入れる。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛の外部寄生虫(ノサシバエ、ノイエバエ、クロイエバエ、ウスイロイエバエ、マダニ)の駆除 |
用法用量 | 本品を付属の装着用ピンと、アプリケーターにより、牛の耳に片耳1枚ずつ1頭あたり2枚を装着する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・使い方や装着部位は、必ず守って正しい装着をすること。 ・本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (使用者に対する注意) ・薬や化粧品等によって、アレルギー症状やカブレ等を起こしやすい体質の人は、本剤の装着や処理作業には従事しないこと。 ・装着及び取り外す際には、手袋を着用すること。 ・使用した後は必ず、また薬剤が皮膚に付いたときは直ちに石けん等でよく洗うこと。 (対象動物等に関する注意) ・本剤は装着後6ヶ月で効果が失われるので、適宜取り外すか新しいものに付け替えること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の装着には、オールフレックスタッグシステムを用いて装着すること。 ・本剤の装着時に、ピン部分は、両性石鹸液など腐食性のない消毒液で消毒すること。特に一年未満の仔牛に対してやハエのいる季節は確実に行うこと。 ・食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない乾燥した暗所に保管すること。 ・本剤が残った場合はアルミ袋に入れて封をし、必ず保管場所に戻すこと。 ・アプリケーターの使用後は、ピンの汚れをふきとり、本器の運動部位に潤滑油を差してから保管すること。 ・作業時の衣服は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗うこと。 ・本剤を直接、河川、湖沼、海域又は養殖池に入れないこと。 ・使用済みの本剤は地方公共団体の条例や指導に従った廃棄物として処理すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・万一、使用者等の身体に異常を来たした場合や、誤って本剤をなめたり、飲み込んだりした場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・本剤の使用により、頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐き気が認められた場合や気分が悪くなった場合等には直ちに使用を中止し、空気が清浄な場所で安静にして、医師の診察を受けること。 ・医師の診察を受ける際には、ピレスロイド系の殺虫剤を使用した旨、成分名(ペルメトリン)、症状、被曝の状況等についてできるだけ詳細に医師に告げること。 ・アレルギー体質等で刺激を感じた場合には直ちに使用を中止すること。 (取扱い上の注意) ・使用に際しての不明な点や事故などがあった場合は、製造販売元に連絡すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | 【使用基準】 牛:左右の耳介に各1.5g以下の量を装着すること。(使用禁止期間なし) |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | 日本、北米、オーストラリア、アメリカ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |