ディアーM11
2025/03/18
品名 | ディアーM11 |
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一般的名称 | 閉鎖循環式保育器 |
承認年月日 | 1:2015/06/22 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フクダエム・イー工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 高度管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 【性能又は効果】 1.仕様 制御方式 : ペルチェ冷却とヒーター加熱による温湿度制御 電磁弁開閉による酸素濃度制御 制御範囲 : 温度 18~38℃ 湿度(除湿) 切、強(40%)、中(55%)、弱(70%) 酸素濃度 25~40%(酸素供給5リットル/分のとき) 2.性能 温度計測精度 :±1℃以内 湿度計測精度 :±5%以内 酸素濃度計測精度 :±3%以内 3.使用目的 犬、猫等の小動物の入っているケージ内を集中治療室化するために、温度、湿度、酸素濃度を制御することを目的とする。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 禁忌・禁止 -可燃性麻酔ガス雰囲気内では使用しないでください。[爆発または火災を起こすことがあります。] -運転中は絶対に火気を近づけないでください。[火災や火傷の原因となります。] -装置に直接水をかけないでください。[感電、漏電の原因となります。] -運転中は必ず酸素供給をしてください。[ケージ内が酸欠状態になることがあります。〕 重要な基本的注意 本装置との組合せ使用について -酸素濃縮器を使用する場合は、弊社推奨のものを使用してください。 -ネブライザーを併用しないでください。〔霧状の粒子が装置本体内に入り、電子回路の破損の原因になります。〕 本装置の設置について -傾いた床面や不安定な場所に設置しない。 -水のかからないところへ設置してください。 -湿気やほこり、直射日光、油の煙、タバコの煙などにより悪影響が生じるおそれのない場所へ設置してください。 -ケージの正常な位置に設置し、扉がしっかりと閉まることを確認してください。 -決められた使用環境の範囲内で使用してください。装置が正常な制御をできない場合があります。 -装置のまわりに15cm以上の空間をとってください。内部の熱をにがすために必要です。 -電源接続については、電源電圧(AC100V)や定格電流値に注意してください。 -たこ足配線や、延長コードの使用は避けてください。 使用上の注意事項 -本体扉をケージから取り外すときは、乾燥させてから外してください。または水平を保ったまま外し、その後にドレンホース側に傾けて内に溜まった水を排水してください。[運転中に溜まった水滴が装置内に浸水することがあります。] -本体カバーを外したり、分解や改造をしたりしないでください。[感電や故障の原因となります。] -運転中は1.5mの範囲内で携帯電話等の通信機器を使用しないでください。[装置が正常な運転ができない場合があります。] -装置の使用中に、異常に熱い場合や変な臭いがする場合などは運転を止めて電源プラグをコンセントからぬいてください。 -フィルタは清掃して目詰まりの無い状態を保ってください。[目詰まりしていると、空気の循環が滞り、ケージ内部が異常に高温になる原因となります。] -フィルタを外したまま運転しないでください。[装置内に動物の毛やほこりが入り、故障や火災の原因となります。] -主電源のオン/オフを1秒間に何度も繰り返さないでください。また1回のオン/オフに1秒以上かけないでください。[瞬間的な停電状態になり、緊急換気窓が開き機能が停止することがあります。] |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |