汎用超音波画像診断装置 LOGIQ e Premium V

2025/03/18

品名 汎用超音波画像診断装置 LOGIQ e Premium V
一般的名称 超音波画像診断装置
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2024/03/04
再審査結果通知日
製造販売業者 GEヘルスケア・ジャパン株式会社
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書 ダウンロード
主成分
No. 主成分 分量
包装単位
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 本装置は、超音波を用いて大動物および小動物の体内の形状、性状又は動態を可視化し、心疾患、腹部疾患及び妊娠診断等の生体内部組織の診断を目的に使用する。
用法用量
使用上の注意 使用注意(次の患畜には慎重に適用すること)

超音波診断装置に使用している超音波出力は小さく、超音波エネルギーの照射による生体への障害はほとんどないと考えられます。特に妊娠初期の胎仔はX線など物理的エネルギーに鋭敏な感受性を示すため、超音波による影響を極力少なくするよう、以下の注意事項に従い、超音波の熱的、機械的作用をよく理解した上で使用すること。

・超音波出力はできるだけ低レベルに設定すること。又は検査時間を短くするなどの配慮をすること。

・不要な超音波出力を避けるため、診断画像の描出不要のときは極力画像をフリーズすること。

・Mモード、ドプラモード、カラーフローモードはBモードに比べて検査対象部位への超音波による影響が大きくなるため、胎仔への使用は必要最低限にすること。

使用上の注意の詳細については、本体取扱説明書を参照すること。

重要な基本的注意

1.検査中は表示器を必ずモニタすること。

2.本装置に接続されるプローブと穿刺ニードルガイド、及び電気手術器を併用される場合には、使用前に必ずニードルカニューレ装着面に破損等が無く、スムーズに稼働することを確認のうえ、慎重に操作すること。

その他の注意

1.当社が指定、又は承認した付属品、部品、及びケーブルを使用すること。

[指定外、又は承認外の付属品、部品、及びケーブルを使用した場合、所定のEMC性能を発揮できない、又は装置の故障や破損の原因となるおそれがあるため]

2.不慮の事故によるデータ消失を最小限にするため、外部の記憶媒体へのバックアップを定期的に行うこと。

3.廃棄する場合は産業廃棄物として 「産業廃棄物に関する法律」に従って処理すること。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰