レブリンカルチ10
2025/03/18
品名 | レブリンカルチ10 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1966/11/11 2:1977/04/28 3:1990/09/13 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 代謝性用薬 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | レブリン酸カルシウム | 100mg/本剤1mL中 |
包装単位 | ①ガラスアンプル 5mL,10mL,20mL,50mL,100mL ②ガラスバイアル 20mL,50mL,100mL,200mL,250mL,500mL |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛・馬・犬 : クル病,骨軟症,神経型ケトーシス,乳熱,産前・産後起立不能症 |
用法用量 | 1頭当たり,レブリン酸カルシウムとして下記量を1日量とし,静脈内,皮下又は筋肉内に注射する。馬は主として,静脈内注射とし,皮下又は筋肉内注射の場合には2~3箇所に分け,注射部位は丁寧に按摩する。 馬:10~25g 牛:10~50g 犬:1~ 2g |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 【使用者に対する注意】 (1)誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)本剤が誤って使用者等の眼、鼻、口等に入ったときは,直ちに水で洗浄やうがい等を行い医師の診察を受けること。 【対象動物に対する注意】 1 制限事項 (1)本剤の投与量は血清カルシウム量を調べてから決定することが望ましい。 (2)高用量の静脈内投与では、心機能に注意し、異常が認められた場合、一時投与を中止し、正常に戻ってから再投与すること。 2 副作用 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 3 適用上の注意 (1)本剤は他の薬剤と混合して使用しないこと。 (2)静脈内投与を行う場合、注射時に注射針が血管あるいは臓器内に入っていないことを確認し、ゆるやかに投与すること。 (3)皮下、筋肉内注射を行う場合、注射時に注射針が血管あるいは臓器内に入っていないことを確認してから投与すること。 (4)馬は主として、静脈内注射とし、皮下又は筋肉内注射の場合には2~3箇所にわけ、注射部位は丁寧に按摩すること。 (5)注射器具は滅菌されたものを使用すること。 (6)注射針は必ず1頭ごとに取りかえること。 【取扱い上の注意】 (1)本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 (2)開封後は速やかに使用すること。 (3)本剤の使用後の残液は使用せずに廃棄すること。 (4)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (5)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (6)使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 (7)本剤は有効期間を設定してある動物用医薬品なので使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤の保管は直射日光及び高温を避けること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |