チネスリンHCノミ取り首輪PSα
2025/03/18
品名 | チネスリンHCノミ取り首輪PSα |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2016/02/19 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 0.180g/本品の第1層及び第3層の1g中 | |||
2 | ピリプロキシフェン | 0.020g/本品の第1層及び第3層の1g中 | |||
3 | フェノトリン | 0.180g/本品の第2層の1g中 | |||
4 | ピリプロキシフェン | 0.020g/本品の第2層の1g中 |
包装単位 | アルミ又はポリのブリスター容器 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬又は猫のノミ及びマダニの駆除、蚊の忌避 |
用法用量 | 犬又は猫の首に本品1個を取り付ける。使用直前に開封し、あまりきつくならない程度(首と本品のすき間に指が2~3本入る程度)に首につける。 |
使用上の注意 | 【基本的事項】 1.守らなければならない事項 (一般的注意) ・ 本剤は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・ 本剤は定められた用法及び用量を厳守すること。 ・ 本剤を犬又は猫以外の動物には使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・ 小児には本剤を使用させないこと。 ・ 本剤又は本剤を取り付けている犬又は猫に触れたときは石けんと水で手をよく洗うこと。 ・ アレルギー体質等の人で、本剤に触れて刺激を感じた場合は直ちに使用を中止すること。 (犬又は猫に関する注意) ・ 生後3カ月未満の幼犬又は幼猫、妊娠授乳期の母犬又は母猫、体力の衰えた老犬又は老猫、アレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常が認められる犬又は猫には使用しないこと。 ・ 本剤は外用以外に使用しないこと。 ・ 本剤は首以外に使用しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・ 本剤の表面には有効成分がにじみ出ているので、開封後直ちに犬又は猫に装着すること。また、本剤を犬又は猫から取り外したときはポリ袋等に入れて保管すること。 ・ 本剤はつなぎ止め、運動、散歩等の首輪として使用しないこと。 ・ 本剤装着後6カ月が経過すると効果が減少することに加え、犬猫の成長や体格変化に伴い首輪がきつくなる可能性があるので、その時点で取り外し、ポリ袋等に入れて地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・ 本剤装着後の余剰部分は切り取り、カバーと一緒に別のポリ袋等に入れて地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・ 食品、食器、おもちゃ等と区別し、小児の手の届かないところに保管すること。 ・ 直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 2.使用に際して気を付けること (犬又は猫に関する注意) ・ 本剤を使用して犬又は猫によだれ、嘔吐、食欲不振、皮膚の炎症、毛切れ・脱毛、その他通常と異なる症状が認められる場合は、直ちに本剤を取り外し、濡れタオルで全身を拭く、もしくはシャンプー等で洗い流すなど、体表に拡がった本剤の成分を取り去ること。特に猫の場合には注意すること。使用を中止しても異常の改善が認められない場合には獣医師の診療を受けること。 ・ 本剤装着中に、万一、犬又は猫が本剤を噛み切って飲み込んだ場合は直ちに獣医師の診療を受けること。 (取扱い上の注意) ・ 本剤には切り込み加工が施されているため、本剤に犬又は猫の体重が加わること等により、本剤が切れることがあるので注意すること。 ・ 犬又は猫を入浴させたり、洗ったりする場合は、本剤を一時取り外し、被毛をよく乾かしてから再装着すること。 ・ 使用中は時々、本剤が破損したり、犬又は猫の成長につれてきつくなったりしていないか確かめること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | 日本、米国、カナダ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |