キモトリプシン-10,000
2025/03/18
品名 | キモトリプシン-10,000 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1969/07/11 2:1990/10/03 3:2002/09/13 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 代謝性用薬 |
規制区分 | 劇薬, 指定医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | キモトリプシン | 10,000単位/1容器中(凍結乾燥品中) |
包装単位 | 凍結乾燥品:アンプル又はバイアル(ガラス容器) 添付溶解液:5mLアンプル(ガラス容器) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛:乳房炎における炎症(腫脹、浮腫、発熱、疼痛)の緩解 牛、馬、犬、猫:手術後及び外傷後の炎症(腫脹、浮腫、発熱、疼痛)の緩解 |
用法用量 | 通常、キモトリプシンとして下記の量を1回量とし、1日1回筋肉内に投与する。 なお、症状に応じて適宜増減する。 牛、馬:1頭当たり5,000~25,000単位、又は体重100kg当たり1,000~5,000単位 犬、猫:体重1kg当たり50~350単位 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・注射器具は滅菌されたものを使用すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光及び高温を避けること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 (対象動物に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・本剤は静脈内に投与しないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | ニュージーランド、オーストラリア、ブラジル、オランダ、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルク |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |