動物用フリートミン散20
2025/03/18
品名 | 動物用フリートミン散20 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1970/10/08 2:1975/06/19 3:1983/08/27 4:1990/10/03 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2001/10/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 松村薬品工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗原虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | スルファモイルダプソン | 2.0g/本剤100g中 | サルファ剤 | サルファ剤 | スルファモイルダプソン |
包装単位 | ポリエチレン内袋・鉄製缶(500g~10㎏) ポリエチレン内袋・クラフト紙袋(20㎏) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤投与後下記の期間は、食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 豚:5日間 |
効能効果 | 豚:トキソプラズマ病の予防 |
用法用量 | 1日1回体重1kg当たり、スルファモイルダプソンとして下記の量を少量の飼料に混じて経口投与する。 豚:2.5~5.0mg(本剤として125~250mg) |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ①本剤は効能・効果において定められた適応症の予防にのみ使用すること。 ②本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ③本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ④本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (豚に関する注意) ①本剤は週余にわたる連続投与を避けること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ①本剤の外観又は、内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 ②開封後はできるだけ速やかに使い切ること。 ③使用期限年月を過ぎたものは使用しないこと。 ④小児の手の届かない所に保管すること。 ⑤本剤の保管は直射日光,高温及び高湿を避けること。 ⑥誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ⑦使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ⑧本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気をつけること (使用者に対する注意) ①本剤の取扱い時には、防護メガネ・マスク・手袋・作業着等を着用すること。 ②飼料等に混合する際は、マスク等を着用し、粉じん等を吸い込まないように注意すること。 ③誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (豚に関する注意) ①副作用が認められた場合は、速やかに獣医師の診察を受けること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H13.10.1)田辺製薬株式会社→松村薬品工業株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |