動物用FPD 1417WGC
2025/03/18
品名 | 動物用FPD 1417WGC |
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一般的名称 | 診断用画像処理装置 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2024/12/12 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社歯愛メディカル |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 平面上のX線入射面をもち、患畜を透過したX線を検出して電気信号に変換する機能を有するX線検出器である。 入射するX線は、蛍光体によって吸収され、画素毎に内部で電気信号に変換された後、順次外部にデジタル形式で出力される。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.重要な基本的注意 ・ケーブルを持って引かないこと。 ・X線平面検出器からのケーブルはφ30mm以下に曲げないこと。 ・撮影前に冷えた部屋での急速な加熱は、装置に結露を生じさせるため、部屋と装置の温度差が起きないよう、温度を徐々に上げること。 ・本装置は平らな面で使用すること。 ・本装置にかける荷重は、全体に均一な場合150kg以下、一部(直径40mm)の場合100kg以下で使用すること。 ・落としたり、衝撃を与えないこと。 ・検査を開始する前に本装置に異常がないこと、構成品、付属品が確実に固定されていることを確認すること。 ・検査前に患畜の位置、状態をよく確認すること。 ・X線可動絞りは必要最小の照射野で使用すること。 ・検査中は表示器を必ず監視すること。 ・検査中は、患畜の状態や動作に常に注意を払うこと。 ・カバーは開けないこと。 ・故障したときは勝手にいじらず適切な表示を行い、修理は専門家に任せること。 ・本装置を改造しないこと。 ・診断、治療に必要な時間・量を超えないように注意すること。 ・本装置の使用後は清掃をすること。 [相互作用] 本装置の近くで携帯電話など電磁波を発生する機器を使用しないこと。本装置に障害を及ぼす恐れがある。 [その他の注意] 本装置を廃棄する場合は、必ず地方自治体の条例・規則に従い、許可を得た産業廃棄物処分業者に廃棄を依頼すること。 詳細は装置付属の取扱説明書を参照してください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |