ダイオードレーザ CHEESEⅡ
2025/03/18
品名 | ダイオードレーザ CHEESEⅡ |
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一般的名称 | レーザ焼灼器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2016/06/10 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社富士エス・エル・アイ |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 生体組織の切開・止血・凝固及び蒸散に用いられます。 適用部位、照射対象:照射対象は皮膚、筋、粘膜、血管 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 詳細については、付属の取扱説明書をご使用前にお読みいただき、必ず守って下さい。 1.レーザ装置の使用上の注意 1)熟練した者以外は機器を使用しないこと。 2)機器を設置するときは次の事項に注意すること。 ①水のかからない場所に設置すること。 ②機器に悪影響をの生ずるおそれのない場所に設置すること。 ③傾斜・振動・衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 ④化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 ⑤電源の周波数と電圧および許容電流値(または消費電力)に注意すること。 ⑥アースを正しく接続すること。 3)機器を使用する前には次の事項に注意すること。 ①スイッチの接触状況、表示類、およびコード類の接触状況などの点検を行い、機器が正確に動作することを確認すること。 ②レーザ光線の影響を受けると重大な危険性が考えられる術野に対しては、消毒されたガーゼを生理食塩水にでひたしたものを覆うなどして、あらかじめ保護すること。 ③手術器具に黒色クロムメッキをほどこしたものを使用するなどして、反射による二次的組織破壊を防止すること。 4)機器の使用中は次の事項に注意すること。 ①治療上必要な最適出力および時間を十分考慮して使用し、過度な熱破壊を起こさないよう注意すること。 ②機器全般および患畜に異常がないことを絶えず監視すること。 ③機器および患畜に異常が発見された場合には、患畜に安全な状態で機器の作動を止めるなど適切な措置を講じてください。 ④機器に患畜がふれることがないように注意すること。 ⑤手術者はその他光沢性のある鏡面・金属などに対してのレーザ光線の発振を避けるように十分注意すること。 ⑥READY(レディ)ボタンは、レーザ照射の直前に押すようにし、安全の確保の理由から休止時間にはいつもREADY(レディ)ボタンを停止の状態にしておくこと。 ⑦治療の休止時間が比較的長い場合には、装置スイッチを切っておくこと。 5)機器の使用後は次の事項に注意すること。 ①定められた手順により操作スイッチなどを使用前の状態に戻したのち、電源をきること。 ②コード類のとりはずしに際しては、コードを持って引き抜くなどの無理な力をかけないこと。 ③保管場所については次の事項に注意すること。 ⅰ)水のかからない場所に保管すること。 ⅱ)気圧・温度・湿度・風通し・日光・ほこり・塩分・イオウ分を含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に保管すること。 ⅲ)傾斜・振動・衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 ⅳ)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に保管しないこと。 ④附属品・コードなどは清浄したのち、整理してまとめておくこと。 ⑤機器は次回の使用に支障のないように必ず清掃しておくこと。 6)故障したときには勝手に調整せず適切な表示を行い、修理は専門家に任せること。 7)機器は改造しないこと。 本装置に使用されている電源・電圧は非常に高く危険です。レーザヘッド内部および供給装置(本体)内部を開けて操作・修理などあらゆる接触を行わないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |