動物用超音波画像診断装置 CTS-800 「KS」
2025/03/18
品名 | 動物用超音波画像診断装置 CTS-800 「KS」 |
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一般的名称 | 超音波画像診断装置 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2024/09/11 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 共立製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本器は、超音波を用いて、牛・羊・豚・馬・犬・猫等の動物の体内の形状、性状又は動態を可視し、画像情報を診断及び検査のために提供する超音波画像診断装置である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本器は使用目的以外に使用しないこと。 ・本器は使用しないときは電源を切っておくこと。 ・本器は直射日光のあたる場所、温度差の激しい場所、ほこりや熱源による悪影帯のある場所、及び多湿な場所では使用しないこと。 ・本器は機器内部の部品が坂れる可能性があるため、激しい振動・衝撃を与えないこと。 ・本器は放射妨害波や電磁波による悪影響のある場所に置かないこと。 ・本器は常に乾燥状態を保つこと。 ・火災の恐れがあるため、本器のバッテリーを分解、破損、加熱及びショートさせないこと。また、高温にさらしたり、濡らした状態での使用も避けること。 ・使用する場合は、必ず本器とアースを接続すること。 ・電源を切る前に、本器及び周辺機器のプラグを抜き差ししないこと。 ・洗浄する前に、本器から電源ケーブルを抜くこと。 ・思わぬ事故によるデータ消失を防ぐため、動物情報等の重要なデータは外部メモリーに保存しておくこと。 ・ユーザーマニュアルに従って操作を行うこと。 ・獣医師又は有資格者以外の者は、医学的診断のために動物に対して本器を使用しないこと。 ・安全かつ効果的な操作について事前に十分なトレーニングを受けた者だけが使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・機器及び付属品を廃棄する際は、地方公共団体条例等に従い適切な方法で処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・電気設備の金属部分と動物を一緒に触らないこと。 (対象動物に関する注意) ・動物の感電を防止するため、本器に装備されている入力/出カコネクター等金属部品を動物に接触させないこと。 ・動物への負担を最小限にするために、検査時間を可能な限り短くすること。 ・プローブを長時間同じ部位に当てないこと。 ・プローブの表面温度が上昇する場合は、特に胎芽や胎子に対しては照射音響出力と照射時間を減らすこと。 ・スキャン中以外はシステムをフリーズする又はプローブを動物から離すこと。 (取扱い上の注意) ①機器に対する注意 ・使用方法に従って機器の電源を切ること。 ・衝撃を避けること。 ②プローブに対する注意 ・プローブは衝撃を与えたり落としたりしないよう慎重に取り扱うこと。 ・プローブを脱着する際は、システムの電源が切れていることを確認すること。(故障を防ぐために主電源を切ること。) ・プローブのヘッド部(音響レンズ)に傷をつけないこと。 ・プローブの使用後は、必ず水を浸したガーゼ又は柔らかい布等で拭き取ること。アルコールやシンナー等の有機溶剤は使用しないこと。 ・プローブは水浸境界線以上まで浸漬しないこと。 ・プローブの洗浄及び消毒を行う際は、感染防止のため防護手袋を使川すること。 ・プローブ及びケーブル等がひび割れや亀裂等破損している場合は、プローブの使用を中止すること。 ・プローブはSIUI社製のものを使用すること。 (専門的事項) ①警告 ・本器を分解又は改造しないこと。 ②禁忌 ・動物の眼球への適用はしないこと。 ・本器は除細動器と併用しないこと。 ・本器は防爆機器ではないため、可燃性ガス等がある場所では本器を使用しないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |