ノビリス ディルエントCA
2025/03/18
品名 | ノビリス ディルエントCA |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2016/10/11 2:2016/12/14 3:2018/04/11 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | MSDアニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | その他 |
規制区分 | |
有効期間 | 製造後24カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 最終バルクの200~220mLずつを200mL容量のポリ製バッグ又は最終バルクの200~220mL、400~440mL又は800~880mLずつをそれぞれ200mL容量、400mL容量又は800mL容量の多層プラスチック製バッグに充填し密栓後、ポリ製バッグは110℃で2時間、多層プラスチック製バッグは121℃で15分間高圧蒸気滅菌する。ラベル貼付後1、5又は10バッグずつ紙箱に収納する場合もある。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 「ノビリス リスマバック」の溶解用液として使用する。 |
用法用量 | 1.1日齢の鶏の頚部皮下接種又は脚部筋肉内接種 本剤で別売りの「ノビリス リスマバック」を0.2mL当たり1羽分が含まれるように懸濁し、1日齢の鶏の頚部皮下接種又は脚部筋肉内に1羽当たり0.2mLを接種する。 2.発育鶏卵内接種 「ノビリス リスマバック」を0.05mL当たり1個分が含まれるように懸濁し、自動卵内接種機を用いて18日齢の発育鶏卵に1個当たり0.05mL接種する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1. 守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は、獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。 ・使い残りのワクチン及び使用済みの容器は、消毒又は滅菌後に地方公共団体条例等に従い処分、若しくは感染性廃棄物として処分すること。 ・直射日光、高温又は凍結は、品質に影響を与えるので避けること。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 2. 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って人に注射した場合は、患部の消毒等適切な処置をとること。誤って注射された者は、必要があれば本使用説明書ならびに使用したワクチンの使用説明書を持参し、受傷について医師の診察を受けること。 ・作業時には、防護メガネ、マスク、手袋等の防護具を着用し、眼、鼻、口等に入らないよう注意すること。 (取扱いに関する注意) ・一度開封(懸濁)したワクチンは、雑菌混入や効力低下のおそれがあるので、再保存や再使用しないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・社名変更(H31.4.1)株式会社インターベットおよび株式会社インターベット中央研究所→MSDアニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ及び/又はカナダ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |