Ti開創フック
2025/03/18
品名 | Ti開創フック |
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一般的名称 | 開創又は開孔用器具 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2017/03/09 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 世田谷精機株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | S、M、L サイズ |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本品は、小動物の外科手術時に切皮箇所を押し広げるためのフックであり、切皮した軟部組織を挟み込んで開創し、切皮箇所の長さに合わせてプレートカッターなどでカットして使用することができる。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | (1) 相互作用 〔併用禁止・禁止〕(併用しないこと) _________________________________ 医療機器の名称等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 _________________________________ ・材質の異なる 腐食による不具合 異種の金属が相 医療機器 により危険性が高 互に触れ合うと、 まる恐れがある 電気化学的腐食 反応が生じる _________________________________ (2) 適応上の注意 1) 本品を効果的に使用するため、手術手技、器具の正しい選択、適切な装置等を術前に十分に確認すること。 2) 本品の機能目的にあった使い方を必ず行うこと。誤った使用方法は本品の破損を招き、小動物に悪影響を与えることになります。 3) 包装を開く前に、包装に破損がないことや、ラベルに汚損がないことを確認すること。異常が認められた場合には使用しないこと。 4) 本品が汚染された場合、または小動物と既に接触したことがある開創フックは再使用しないこと。 5) 本品は未滅菌であるため、使用前に洗浄の上、滅菌すること。使用時の推奨滅菌方法は次のとおりとする。 ①高圧蒸気滅菌:121℃、30分 ②高圧蒸気滅菌:134℃、3~4分 6) 本品の滅菌は、効果確認が実施された装置を用い、製品に特有な洗浄消毒及び滅菌の手順によること。使用される滅菌器は定期的にメインテナンスされ、検査されていること、及びサイクル毎に規定されたパラメーターで動作していることを確認すること。 7) 本品の表面に傷をつけたりすると、材質自体の特性が損なわれる恐れがあるので、そのような行為は行わないこと。 8) 本品のトレーサビリティが確保できるように、小動物のカルテに使用した製品のロット番号を記載すること。(製品パッケージに同梱のカルテシールを使用できます。) |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |