パステンCMX
2025/03/18
品名 | パステンCMX |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1990/10/25 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 養日化学研究所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ポリアルキルポリアミノエチルグリシン塩酸塩50%液 | 14g/100mL |
包装単位 | 1,5L、17L |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | (1)畜・鶏舎の消毒 (2)踏込消毒槽 |
用法用量 | (1)畜・鶏舎:有効成分として0.01~0.05%となる水溶液を床面,壁又は天井に適量散布する。 (2)踏み込み消毒槽:有効成分として0.01~0.05%となる水溶液使用する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) (1)原液及び希釈液が、皮膚・眼・飲食物・飼料・被服・幼小児の玩具等に直接かからないように注意すること。 (2)噴霧中には、マスク等を着用して本剤を吸い込まないように注意すること。 (3)原液及び希釈液を誤飲(誤食及び誤飲)しないように注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)食品用の容器に小分して使用又は保管しないこと。 (2)幼小児の手の届かない暗所に保管すること。 (3)本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 (4)他の殺虫剤や消毒剤と混用しないこと。 (5)有機物質等(糞・尿等の汚物、血液、血清、牛乳等)は、本剤の消毒効果を減弱させるので、水で十分に清拭又は洗浄して有機物質等を除去してから使用すること。 (6)希釈液は使用の都度調製すること。 (7)寒冷地において冬期に結晶が析出した場合は、加温して溶解した後使用すること。 (8)希釈液を調製する場合は、次のことに注意すること。 ア)原液は、油脂や他の薬品類と直接接触させないこと。 イ)鉄・亜鉛・ブリキ等の金属器具を腐食させることがあるので、プラスチック製又はステンレス製の容器等で調製すること。 ウ)調製に使用する容器は、予め十分に水洗しておくこと。 (9)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (10)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (11)大量の薬液が活性汚泥法による汚水処理施設等に流入しないように注意すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) (1)誤って薬液を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)取扱い後、顔や手を石鹸と水でよく洗い、十分にうがいをすること。 (3)万一、皮膚や眼に付着した場合には、水でよく洗うこと。万一刺激が持続するようであれば、医師に相談すること。 (4)アレルギー体質者等で、発赤・掻痒感等の過敏症状が現れた場合には直ちに使用を中止すること。 |
貯蔵方法 | 密閉容器に貯える。 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |