エルデ ペット用血圧計

2025/03/18

品名 エルデ ペット用血圧計
一般的名称 血圧検査又は脈波検査用器具
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2017/03/31
再審査結果通知日
製造販売業者 株式会社エルデ
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 本体、腕帯
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 犬または猫の血圧測定に使用する。
用法用量
使用上の注意 ○警告

一般的なことについて

・ けがや治療中の足では測らないでください。

(症状の悪化につながることがあります。)

・ 点滴、輸血をしている足に腕帯を巻かないでください。

(症状の悪化につながることがあります。)

ACアダプタ(別売)の取り扱いについて

・ 傷んだ電源コードや電源プラグは使用しないでください。

(感電、ショート、発火の原因になります。)

・ コンセントや配線器具の定格を超えての使用、交流100V以外での使用はしないでください。

(タコ足配線などにより定格を超えると、火災の原因になります。)

・ 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。

(感電やけがの原因になります。)

○注意

一般的なことについて

・ 測定結果の自己判断はしないでください。治療は獣医の指導に従ってください。

(自己判断は、症状の悪化につながることがあります。)

・ 重度の血行障害や血液疾患のあるペットは、獣医の指導のもとで使用してください。

(圧迫により一時的に内出血が発生することがあります。)

・ 異常が発生したら、腕帯を足から外してください。

(圧迫により一時的に内出血が発生することがあります。)

・ 犬、猫以外の動物には使用しないでください。

(事故やトラブルの原因になります。)

・ 腕帯を必要以上に加圧しないでください。

(足がうっ血したり、しびれたりします。)

・ 血圧測定以外の目的で使用しないでください。

(事故やトラブルの原因になります。)

・ 専用の腕帯以外は使用しないでください。

(事故やトラブルの原因になります。)

・ 本体や腕帯を分解したり改造したりしないでください。

(正しく測れなくなります。)

電池の取り扱いについて

・ 電池の+-極を正しく入れてください。

(発熱、液漏れ、破裂などにより、本体の破損やけがの原因になります。)

・ 指定の電池を使ってください。新しい電池と古い電池、銘柄や種類の違う電池を同時に使用しないでください。

(発熱、液漏れ、破裂などにより、本体の破損やけがの原因になります。)

・ 長時間(3ヶ月以上)使用しないときは、電池を取り外してください。使用済みの電池は直ぐに取り外し、すべて同時に新しいものと交換してください。

(液漏れなどにより、本体の破損やけがの原因になります。)

ACアダプタ(別売)の取り扱いについて

・ 電源プラグはしっかり根元まで差し込んでください。

(感電、ショート、発火の原因になります。)

・ 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らず、電源プラグを持って抜いてください。

(電源コードの断線やショートにより、火災や感電の原因になります。)

・ 電源コードの取り扱いは以下の項目に注意してください。

(傷つけない・破損させない・加工しない・無理に曲げない・引っ張らない・ねじらない・使用時は束ねない・重いものを乗せない・挟み込まない)(感電、火災、故障の原因になります。)

・ 電源プラグのほこりはふき取ってください。

(ほこりに湿気が加わると、感電、ショート、発火の原因になります。)

・ 長時間使用しないときは、電源プラグを抜いてください。

(絶縁劣化による感電や漏電火災の原因になります。)

・ お手入れの前には、電源プラグを抜いてください。

(感電やけがの原因になります。)

・ ACアダプタは、別売の専用品以外は使用しないでください。

(火災や感電の原因になります。)

お願い

 腕帯や腕帯チューブを無理に曲げないでください。

 腕帯は、エアプラグを持って抜いてください。

 本体に強いショックを与えたり、落としたりしないでください。

 腕帯を足に巻いていないときは、加圧しないでください。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰