動物用FPD FXRD1417W
2025/03/18
品名 | 動物用FPD FXRD1417W |
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一般的名称 | 診断用画像処理装置 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2017/06/28 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社ティーアンドエス |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | <構成> ①平面検出器 本体 ②システムコントロールユニット ③充電スタンド |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 平面状のX線入射面をもち、被写体を透過したX線を検出して電気信号に変換する機能を有するX線検出器である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 【使用上の注意】 1. ケーブルをもって引かないこと。 2. 撮影前に冷えた部屋から急速な加熱は、機器に結露を生じさせます。部屋と機器の温度差が起きないように温度を徐々に上げること。 3. 本装置は平らな面で使用すること。 4. 落としたり、衝撃を与えないこと。 5. 検査を開始する前に装置に異常がないこと、構成品、付属品が確実に固定されていることを確認すること。 6. 検査前に患畜の位置、状態をよく確認すること。 7. X線可動絞りは必要最小の照射野で使用すること。 8. 検査中は表示器を必ず監視すること。 9. 検査中は、患畜の様子や動作を常に注意すること。 10. カバーは開けないこと。 11. 修理は弊社又は弊社指定の業者に依頼すること。 12. 機器は改造しないこと。 13. 診断・治療に必要な時間・量を超えないように注意すること。 14. 機器の使用後は清掃をすること。 15. 感染を防止するために患畜に触れる撮影台面は患畜ごとにエタノール、グルタルアルデヒト等で消毒を行うこと。 【相互作用】 装置の傍で携帯電話などの電磁波を発生する機器の使用は、装置に障害を及ぼす恐れがあるので使用しないこと。 【その他の注意】 この装置を廃棄する場合は、産業廃棄物となり、必ず地方自治体の条例・規則に従い、許可を得た産業廃棄物処分業者に廃棄を依頼すること。詳細は装置付属の取扱説明書を参照して下さい。 |
貯蔵方法 | <貯蔵環境条件> 温度:-15℃~55℃、湿度:10~90%(結露なきこと) 直射日光をあてないこと 水がかかる近傍に貯蔵しないこと 空気調節装置または換気機器の近傍に保管しないこと。 ヒーターなどの熱源の近傍に保管しないこと。 振動がある個所の保管しないこと。 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |