自動X線フィルム現像装置 AP-300AV
2025/03/18
品名 | 自動X線フィルム現像装置 AP-300AV |
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一般的名称 | 診断用エックス線関連装置 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2017/10/12 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 ダイトーマイテック |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | 備考欄に記載 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | <構成> 1.処理部(現像、定着、水洗ラックを含む) 2.乾燥部(乾燥ラックを含む) 3.電装部(制御部) *別売品:暗箱(ダークボックス) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本装置は、暗室内で撮影済みのスクリーン型医用X線・画像診断用フィルムを自動現像処理する装置です。別売品の暗箱(ダークボックス)を取り付けることで明室での作業が可能となります。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.重要な基本的注意 (1) この装置は防爆型ではないので、装置の近くで可燃性及び爆発性気体を使用しないこと。 (2) 装置のカバーを開けた状態で使用しないこと。けがや感電するおそれがあります。 (3) 装置を使用の際は設置環境(温度、湿度、電気的定格)を守ること。 (4) 環境を良好に保つため、自動現像器を設置した部屋の換気扇を使用時作動させ、新鮮な空気を入れること。 (5) フィルム、処理薬品は指定された製品を使用すること。 (6) 装置に不具合が発生した場合(異常な音、臭い、煙などが発生した場合)は、直ちに電源を切り「故障中」等の適切な表示を行い弊社又は弊社指定の業者へ連絡すること。 (7) 移設する場合、又電源接続変更等が必要な場合は、弊社又は弊社指定の業者へ連絡すること。 2.本装置使用上の注意 (1) 使用前には、液槽内に処理液が十分にあること、及び吸水蛇口が開いていることを確認すること。 (2) フィルムを処理する際は、表示灯(READY)が点灯していることを確認すること。 (3) 装置の傍で携帯電話など電磁波を発生する機器の使用は、装置に障害を及ぼすおそれがあるので、使用しないこと。 (4) 使用後は、吸水蛇口を必ず閉めること。 3.その他の注意 (1) 現像液と定着液は指定された産業廃棄物処理業者に処理を委託するか、自家処理の場合、地方自治体の定める排水基準を遵守して排水すること。 (2) 現像液、定着液の容器は認定された産業廃棄物処理業者に処理を委託すること。 (3) この装置を廃棄する場合は、産業廃棄物となるため、必ず地方自治体の条例・規則に従い、許可得た産業廃棄物処理業者に廃棄を委託すること。 (4) 処理液が目に入ったり、皮膚に触れると刺激しますので保護手袋、保護メガネを着用すること。目に入ったときは直ちに多量の水ですすいで医師の診察を受けること。皮膚に触れたときは、多量の水で洗うこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 | 耐用期間:6年 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |